いっくん大賞終わったので、積ん読している飛鳥さんの作品を読んでいきたいと思ってます🐸ゝ
終わり方、とても良いですね!
タイトルも素晴らしい。
間にホテルのシーンが入るのも、リアリティがありました。
観覧車以降ですかね?
斬新な設定に寄らず、人の心の機微を書く短編が増えたのは。
素晴らしいと思います。飛鳥さんは恋愛マエストロなのか……🐸
作者からの返信
野良さんありがとうございます!
そうですね。
観覧車がターニングポイントになっているような気がします。
どこかにありそうな、でも共感してもらえたり切なくなったりするような作品が書きたくなったのは。
自分の方向性がおぼろげながら見えてきたような気がします。
しばらくは、書きたいように書こうと思ってます。
まだまだ成長出来ますよ、僕は。
こういう、「なんだろうこのタイトル?」となってから、最後まで読んで「なるほどなあ」となる作品名、大好きです。
なんかこう、常にキラキラしてるだけじゃないぞって恋愛ものって、リアル感あっていいですよねえ。いちかの心理描写がやけにリアルで、「おおうっ」と唸る時が多々ありました。けど最後はハッピーエンドでいいですね!やっぱりこうでなくちゃ!
とてもよかったです!ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトルに関しては初めはサブタイトルの「感情表現苦手ちゃんと全てを理解しているくん」にしようと思って書き始めたんですが「プラスチックの顔」って言葉が出てきたときにこっちのほうがいいかと思って変えました。
変えて良かったかなと思います。
感情表現苦手ヒロイン、良いよね。
ふとしたときに見せる表情のギャップにやられるんだわ。
そんな感情表現苦手女子を逆に主人公にしたらどうなるだろうと思って書いたんですよね。
さすがにこの話はバッドエンドには出来なかったので、ベタにハッピーエンドにしました。笑
ベタにはベタの良さがあるかと。
お読み頂きありがとうございました!
ああ……いいですね……。
あ、ハルカさんにおすすめされて読みに来ました。
いいですね……。
なんかわかります。私も初対面の人にはよく言われますし、仕事上でも怖い人だと勘違いされたりするので。(ある意味怖い人ですが)
セックスのシーンの女性側の心理描写がいいなって思いました。なんか男として胸を抉られる思いです。
むしろ女性側に弄んでほしいいよ! と言うのが本音なんですけどね。
酸性の涙という表現、素晴らしいです。
流している本人が痛いと言うのと、拭うことすら許されないと言うのが伝わってきました。
『無機質』を『プラスチック』に変えるだけで、ここまでオリジナリティが出るんだと感動しました。
最後の『結局表情はプラスチックのままだけど、心の内側は確かに変わっている』の良いなと思いました。大事なのは心のプラスチックが変わることなんだなあとか、真剣に人を愛せば気持ちは伝わるんだなあとか、読んでいる人に希望を持たせる終わり方でした。
感動以外にも色々得るものがありました。ありがとうございました。
作者からの返信
詩一さん
読みに来てくれてありがとうございます!(ハルカさんにお礼を言うべきか?)
なんとなく表情が固い人やうまく笑えない人っていますよね。
まわりからは「怖そう」とか「付き合いづらそう」と思われたり。
でも、本当はもっと笑いたいのかもしれない。
人付き合いが上手くなりたいのかもしれない。
プラスチックの顔というのは、実は後付けで出てきたものなのです。
初めは「感情表現が苦手な女の子」の話を書こうと思っていて、書きながら、友人の摩耶と対比させるにはどういう表現がいいだろう、と。
なのでタイトルも後付けでした(初めはサブタイに付けてる「感情表現苦手ちゃんとすべてを理解しているくん」をタイトルにしようと思ってました)
でも、硬すぎる鉄ではなくプラスチックにしたのはいい塩梅だったのではないかと今では思います。
セックスのところはどうなんでしょうね?笑
僕は男なのであくまで想像でしか書けないのですが、どうしても男って独りよがりなところがあるんじゃないかと。
で、この話は悲劇じゃなくて、ベタなハッピーエンドでいいかと。
いちかちゃんの辛い心情を書き上げた分、幸せにしてあげたらいいかと思い、僕には珍しく普通にハッピーエンドにしてみました。
創作の筋力を上げるために、これからもいろんな作品を作っていければと思います。
編集済
こう言う男は中々おらんぞ……フフフ(←なんやこいつ)
いちかちゃんは幸運でしたね。
ちゃんと見てくれる人が見つかって。
最後は見事なノロケでしたね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
僕の作品には珍しく、ハッピーエンドにしました。
いちかちゃんには幸せになって欲しいですね。