このエピソードを読む
2022年5月7日 14:16
> 『モデスト王に過ぎたるもの二つあり。即ち、紅の薔薇と竜槍の騎士なり』セナはお似合いのような気もしますが、噛み合っていませんからね。互いに空回りしている状況です。> うわ。面倒な人だな。ある意味、才能ですね。> 「四の五の言わずにギュッと抱き締めれば、いいんですよ!」どうやら、運命が変わるようですが、現状ではセナに一本背負いされそうな予感しかありません。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\困ったことにセナとモデストは似た者夫婦だったりしますからね。ただ、仰る通り、空回りして、こんがらがっている関係なので簡単に仲直りとはいかないですね。こいつ、面倒くさいと思いながらも忠義を尽くすあたりがモデストの国の人の気質だったりもするんですよ。彼らは下手したら、主君の代わりに身代わりとなって、討ち死にも名誉と考えちゃう人々です。この作品、一度、ある程度完成してからの改訂なのですが、この閑話は改訂後の新規書下ろしです。改訂前はモデストがなぜ、ああいう行動を取ったのかという描写がないままだったのでこれで補完出来たらという……蛇足とも言います。
> 『モデスト王に過ぎたるもの二つあり。即ち、紅の薔薇と竜槍の騎士なり』
セナはお似合いのような気もしますが、噛み合っていませんからね。
互いに空回りしている状況です。
> うわ。面倒な人だな。
ある意味、才能ですね。
> 「四の五の言わずにギュッと抱き締めれば、いいんですよ!」
どうやら、運命が変わるようですが、現状ではセナに一本背負いされそうな予感しかありません。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
困ったことにセナとモデストは似た者夫婦だったりしますからね。
ただ、仰る通り、空回りして、こんがらがっている関係なので簡単に仲直りとはいかないですね。
こいつ、面倒くさいと思いながらも忠義を尽くすあたりがモデストの国の人の気質だったりもするんですよ。
彼らは下手したら、主君の代わりに身代わりとなって、討ち死にも名誉と考えちゃう人々です。
この作品、一度、ある程度完成してからの改訂なのですが、この閑話は改訂後の新規書下ろしです。
改訂前はモデストがなぜ、ああいう行動を取ったのかという描写がないままだったのでこれで補完出来たらという……蛇足とも言います。