応援コメント

第12話 悪妻、混乱する」への応援コメント

  •  モデストが前世との乖離が過ぎて混乱しているようですが、彼の前世の振る舞いを思えばそりゃ動揺するに決まってますよね。
     別の人格が入り込んだのかと一瞬思いましたが「閑話」もありますし、自分が育てた薔薇を見せたいが為に相手の事を考慮せずに強引に引っ張る様は“ああ、モデスト王子よな”でした。

    作者からの返信

    いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    下手に前世の記憶があるのでこうあるべきという固定概念のようなものが頭の中にあって、面食らったようです。
    セラフィナは淑女としては完璧に仕上げられていましたが、こと臨機応変に弱い一面があります。
    前世でもうまく立ち回っていれば、殺されないで済んだ可能性もあるのです。

    モデストはあれが素で通常運転なのでまさしく『モデスト王子よな』なんですよね(笑)
    もっと配慮が出来る人だったら、前世でもセラフィナが孤立する前に手を差し伸べたでしょうし、あのような別れ方もなかったのですが、とにかく残念な子です。

  • > そこまで私の為に怒ってくれることは素直に嬉しい。

    モデストのターンと見せ掛けて、ナル姉イケメン回になりそうです。

    > 世界が滅びの日を迎えるかもしれないわ。

    モデストの評価が残念過ぎます。前世の記憶があるので仕方ありません。
    特に子供がいたのに、いなかったことになっているのはキツそうです。

    > そこから、一気に崖下に叩き落としてやるのだ!

    そして、這い上がってきたものだけを育てるんですね。
    最早、別人のようですが、モデストの運命や如何に⁉

    作者からの返信

    いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    大河ドラマであれば、主人公になれるのはモデスト。
    そして、ナル姉だったりします。

    前世の記憶がなければ、モデストは挙動不審なところがある、くらいの評価で止まっていたかもしれませんね。
    このお手付きになった侍女と認知されなかった子というエピソード。
    三歳になるまで父と会えなかった徳川家康の次男・秀康の徹底して、冷遇された半生という元ネタがあったりします。

    這いあがってきたら、飛び蹴りを食らわして、もう一度落としそうなセナですけどね(´・ω・`)
    勘違いで歩み寄ろうとして、さらにすれ違っているのでまるで反発する磁石の同極みたいな関係になっているようです。

  • トゲが刺さらなかった!?
    ここで刺さると確かにダメルート確定してしまうか。

    作者からの返信

    コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    きれいな薔薇には棘がある、ですしね。
    棘が刺さると面白い事になりそうですが、あのモデストです。
    斜め上で棘が刺さって、血が滲んだセナの指をいきなり咥えるという暴挙に出て、アッパーカットを喰らう未来しか、見えません。
    これがいわゆる、ダメルートですね(´・ω・`)