モデスト重症のようですね。
こっちはこっちで拗らせているようです。
セナの好みは影のある儚げな美少年みたいですけど、お互い認識にズレがあるようですね。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
セナもポンコツですが、モデストも相当にポンコツです。
拗らせ具合と斜め上は重症です。
元々、恋愛経験値の少ないセナはロマンス小説で影があるダークヒーローにはまっていたようです。
そのせいか、前世の陰キャなモデストが好みだったようですが、盛大にすれ違っております。
ただ、セナは悪役令嬢の縦巻きロールより、ストレートヘアでナチュラルメイクの方が周囲の受けがいいようです。
ヤバそうな新キャラの登場かと思いきやモデスト王子の視点だったんですね。
>『ふひっ』
このまま成長したら太る以上に歪みそうです(汗)
なるほどセラフィナ嬢はキラキラした目と表現していましたが、顔合わせの時の彼はまさに推しが目の前にいる状況だったのですね。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
閑話は別人物視点や三人称視点を描くことになっているのですが、今回の閑話の人物の正体はバレバレのようですね。
まだだ! まだ太らんよ!
彼が太ってしまったのは止まれぬ事情があったのかもしれませんが……どうやら、色々と拗らせすぎて、変な子に育ったようです。
これで『ふふっ。セナちゃん萌えでござるよ』と言い出したら、ますます嫌われること請け合いです。
今度は、2人が幸せを掴めますように!
……いいですか、ちゃんと幸せにしてあげてくださいね?
もしかしてやっぱり、セラフィナ様は逃げていいんじゃないかと思います。
作者からの返信
めぐるわ先生、いつも、感想をいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
前世だけではなく、今世も拗らせて、すれ違っている二人ですが、安心してください。
私の作品で酷い目に遭う人はそういないはず……あれ、いませんでしたよね、多分、メイビー?
一度、逃げた場合のIfルートを書いてみたのですが、書いている方が病む展開になったので逃げちゃダメだ!という某新世紀のようなことに!?