応援コメント

第6話 悪妻、憤慨する」への応援コメント

  • 「切り札は最後まで取っておくものよ。」
    初手です! まだ初対面で、ろくにお話もしてません!

    そして。エンカウント、アンブッシュ、空振り!
    セラフィナ様、パーフェクトです!

    それで気に入るモデスト様。拗らせている予感しかしません。
    でもまあ、男の子は強い剣も欲しいかもしれませんが、愛するお嫁さんも欲しいものじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    めぐるわ先生、いつも感想をいただきまして、本当にありがとうございます/(=╹x╹=)\

    セラフィナの考えることは斜め上でさらに最初から、クライマックスだ!というアクセル全開の飛ばしすぎとも言います。
    将棋でいきなり、『王手』と言っちゃう子、セラフィナです。

    パーフェクトな三振空振りに見えましたが、おかしなことにモデストの反応は予想外のものでした。
    嫌われた!よしっ、勝った!と思ったのに見事に目論見の外れたセラフィナです。

  • > 男の子なら……いえ、男なら、絶対欲しい逸品でしょ、それ。

    セナは男心は分からなくても、少年の心は持ち合わせいるようですね。

    > あの男、一回もそんな素振り見せなかったじゃない。

    どうやら、モデストくんは苦労しそうです。
    素振りどころか、前世の記憶もってます、という感じでしたね。

    作者からの返信

    いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    セナの場合、少年の心を持ち合わせているというよりもただ、ポンコツの可能性が……。
    某強いのに慎重すぎる勇者に出てくる不幸な女神様がステータスを開くので転生者は喜ぶと思い込んでましたよね。
    あのノリに近いと思います。
    男の子は剣が好きよね! うん、きっとそう!
    それくらいしか、考えてないかもしれません。

    前世の記憶があるだけにモデストにいい印象を抱いていませんからね。
    変に希望を持って裏切られていると必要以上に疑い深くなるんですね、きっと。
    モデストも態度と言葉で素直に表現するを会得しないと敵は手強いと思われます。

  •  力が漏れないように鞘に魔石を施しているところにロマン武器という感じがして確かに“男の子”の心をくすぐる逸品ですね。
     いや、セラフィナ嬢も本来ならグレンツユーバー家を継ぐ者継承する剣という意味で云ったと分かるのですが、私にはそう思えてならなかったのです(おい)

    作者からの返信

    いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    鞘に華美な装飾を施しているのに理由付けをするならば、という仮定のもと、魔石で制御しているという後付け設定が出来上がりました。
    ブリューナクで有名な某光の神の剣の別名だったりもしますが、抜くと敵を必ず倒すので物騒なロマン武器でもあります。

    セナは幼少時から、『お姫様になる』と宣うポンコツお嬢様だったので家を継ぐ気は前世の記憶が戻るまでなかった可能性があります。
    でも、今は三十七年ボーナスがあるから、責任感もあるのでそうだったのかな!?