> 痛いの駄目、絶対!
理由が弱い気もしますが、この辺がポンコツの所以でしょうね。
> お父様は私に甘いから、お願いを聞いてくれるはずだわ。
穴だらけの作戦にしか思えませんが、大丈夫でしょうか?
お父様の反応に期待ですね。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
おのれ、この恨み晴らさでおくべきか! と自分を殺した者達への復讐を考えないで痛いのが嫌だからという思考回路がポンコツでございます。
一ヶ月あれば、もう少し準備期間があって、ポンコツでも考える余裕というものがあったのかもしれませんが、一週間ですからね。
一週間で逆転ホームランを考えるのはポンコツには無理だったようです。
最近、読んだ漫画に前日に記憶が戻り、ざまぁ返しする悪役令嬢がいたような気がしますが、セナは有能なポンコツですからね。
ちなみにお父様も娘に甘いポンコツだと思います(´・ω・`)
一度、死を経験したからかメンタルがかなり強いですね。
前回という云い方があっているのかは分かりませんが、モデストが修道院に幽閉されるはずのセラフィナを何故殺害したのか分からない事には対策の立てようがないですよね。
いきなり嫌われる事を保留にしたのは賢明だと思います。
モデストの意思では無い可能性もありますしね。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
死に方が死に方だったので開き直ったのか、メンタル強めのセナです。
前世で悪女呼ばわりされていた人生だったので忍耐力が鍛えられたのかもしれません。
改稿前は前回のという言い方で表現していたのですが、分かりやすく前世で統一してみました。
前世でのセナの最期はモデストの指示によるものなのか、それともという真相は本人が死んで知る由もなかったので分からずじまいでした。
その為、セナはモデストに殺されたと勝手に頭の中で結論を出しているのですが、果たして本当はどうだったのか……。
逆行物では攻略対象に嫌われようとして、逆に好感度を上げてしまうという様式美がパターンとして、あるので敢えて、嫌われない方向を狙ったセナですが、果たして、吉と出るか凶と出るか(´・ω・`)
色々と見事にくろいゆき様の手のひらの上な感覚。孫悟空な気分です。笑。
だよね、修道院イイよね! 私もセラフィナ様に負けない知性のようで鼻が高いです!
そして、やっぱり推しはウルバノ様だよね! セラフィナ様、これは同志!
そしてセラフィナ様が求める「あの人」とは?
「お父様は私に甘いから」、そんな甘めなセラフィナ様が可愛いです!
作者からの返信
めぐるわ先生、いつも感想いただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
修道院に行くのも悪くない、なんて前世では決して、考えなかったことなので逆行して、心が成長したセラフィナです。
ウルバノはセラフィナの従兄だけあって、それはもうキラキラとした王子様な男の子だったのに加えて、幼馴染だから、いちころ(死語)ですよ。
蝶よ花よと大事に育てられた純粋培養姫様は免疫弱いので恐らく、一目惚れだったのだと思われます。
『あの人』については暫く、ネタを引っ張りますがセラフィナが良く知る人物で前世では縁が薄くなってしまったのです。
そこでお願いお父様攻撃をするセラフィナは既に十二歳で女の武器を使い始めたとも!?