新作ですね。リーナのお話が完結になっていたので、残念に思っていたところです。
今のところ、どのくらい悪いことをしたのか分かりませんが、モデストの「また会おう」は気になりますね。
セラフィナが『タイムリープ』することを知っていたのでしょうか? 続きが気になります。
作者からの返信
コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
正確には準新作だったりします。
だから、珍しいことに元があるのでストックに余裕があります!
リーナの話はSFのオデュッセイアの方で答えを探そうかと現在、三人称で書き直し中ですが……三人称に変えるのが思った以上に大変です(´・ω・`)
セラフィナが世間で悪女呼ばわりされていますが、ほぼ冤罪と噂に尾ひれがついただけにすぎません。
タイムリープの定番といいますか、テンプレですが故国が滅んだお姫様の憐れな末路とも言います。
この時点でのモデストは賢王でしっかりしていますが……今後のポンコツぶりにご期待ください!?
なお、この物語は徳川家康(松平元康)と正室の築山殿こと瀬名姫がモチーフになっています。
異世界で西欧世界観なのでほぼ分かりませんが。
「もういいわ……これで私は……自由になれるわ……もう疲れたのよ」
そんな最期の願いすら叶わないセラフィナ。
そしてその死ですら旦那様のために捧げたようにも感じて。
せつないです。
でも。
一目惚れなのに最悪の出会いにしてしまったけれど、もう遅い?
そんな事、無いみたいですよ!?
また、会える。今度は幸せになって……!
作者からの返信
めぐるわ先生、御無沙汰しており、申し訳ございません。
そして、こちらの方にも感想をいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
報われないまま、散ったセラフィナはせめて、自分の命で夫と何よりも子供を守れればと願ったのですが、それすらも叶いませんでした。
一話にして、主人公が死んでしまうのは新しい試みだったのですが、めぐるわ先生のコメントは相変わらず、愛に満ちていると感じました。