応援コメント

第1話 序・悪妻の最期」への応援コメント

  • 「もういいわ……これで私は……自由になれるわ……もう疲れたのよ」
    そんな最期の願いすら叶わないセラフィナ。
    そしてその死ですら旦那様のために捧げたようにも感じて。
    せつないです。

    でも。
    一目惚れなのに最悪の出会いにしてしまったけれど、もう遅い?
    そんな事、無いみたいですよ!?
    また、会える。今度は幸せになって……!

    作者からの返信

    めぐるわ先生、御無沙汰しており、申し訳ございません。
    そして、こちらの方にも感想をいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    報われないまま、散ったセラフィナはせめて、自分の命で夫と何よりも子供を守れればと願ったのですが、それすらも叶いませんでした。
    一話にして、主人公が死んでしまうのは新しい試みだったのですが、めぐるわ先生のコメントは相変わらず、愛に満ちていると感じました。

  •  主人公がいきなり殺されるという衝撃的な始まりに驚きました。

     時間逆行という難しい題材がどのように料理されていくのか楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    某大河ドラマの『〇虎』で菜々緒さん演じる築山殿が首を取られるという衝撃的なシーンに触発され、主人公がいきなり殺されるという衝撃のスタートと相成りました。

    そうなんですよね。
    時間を遡るというタイムリープはこれまで書いたことがないので、どう料理するのか、考えないといけません。
    ただ、登場人物がほぼポンコツであります(´・ω・`)

  • 新作ですね。リーナのお話が完結になっていたので、残念に思っていたところです。
    今のところ、どのくらい悪いことをしたのか分かりませんが、モデストの「また会おう」は気になりますね。
    セラフィナが『タイムリープ』することを知っていたのでしょうか? 続きが気になります。

    作者からの返信

    コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    正確には準新作だったりします。
    だから、珍しいことに元があるのでストックに余裕があります!
    リーナの話はSFのオデュッセイアの方で答えを探そうかと現在、三人称で書き直し中ですが……三人称に変えるのが思った以上に大変です(´・ω・`)

    セラフィナが世間で悪女呼ばわりされていますが、ほぼ冤罪と噂に尾ひれがついただけにすぎません。
    タイムリープの定番といいますか、テンプレですが故国が滅んだお姫様の憐れな末路とも言います。
    この時点でのモデストは賢王でしっかりしていますが……今後のポンコツぶりにご期待ください!?
    なお、この物語は徳川家康(松平元康)と正室の築山殿こと瀬名姫がモチーフになっています。
    異世界で西欧世界観なのでほぼ分かりませんが。