編集済
昔々あるところに一人の『愚者』がおりました。愚者はアルカナに導かれ、数奇な『運命』を辿ることになります。それは『世界』を越え、『星』々を跨ぐ旅でした。『皇帝』(邪神)たる友を得て、『魔術師』(はじめさん)もびっくりな奇跡のような存在(特尉)とともに闘い、『法王』(物理法則)もドン引く兄貴(ユーゴ)と出会いました。時には『吊る』(頭から落下)され、時には『死神』に魅られながらも『力』に溺れることなく、『隠者』のごとく『節制』な生活(貧乏生活)にも耐え、自らの『正義』と信念を元に、旅を続けました。しかし、残念ながら、愚者に『審判』が下るときが来ました。『悪魔』のような『女帝』(アリス)と『女教皇』(マナ)にロックオンされ、『戦車』(リムジン)にて、『塔』のごとき万魔殿に連れてかれました。『月』が登り、『太陽』がまた顔をだした時、めでたく『恋人たち』と成りましたとさ笑。めでたし、めでたし。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
な、なんて完璧な物語なんだ……
悪魔のような女帝と女教皇は草w
タイトルに姓名フルネームで表記されていたのは伏線だったのですね……。
明日?部屋から出て来た3人になんて声かけするのが最適なのでしょう? ここはテンプレートで「ゆうべはお楽しみでしたね」ですかね?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
三人とも斎藤さんになっちゃうっぴ!
邪神がいい顔で言ってくれるでしょうw
編集済
絡新婦ってなんじゃいって調べたら……女郎蜘蛛の当て字って書かれてて吹いた!!(´^ω^`)ブフォwww
聖女なのに……女郎蜘蛛扱いか〜。(白目)
しかも……3人一緒の部屋だから、もう逃げられないゾ♪(ヒェッ…)
幹也さん……遂に喰われるのか〜。(合掌)
とっとと幸せ(ヒモ)になりやがれぇぇぇぇぇぇっ!!(血涙)
しかし……コレって外面から見たら、事案案件なのでは。(苦笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
やはりこれは魔女!
もう助からないゾ♡
もしもしポリスメン?
普段あえて名前で呼ばないから幹也も本当はわかってるんだろうけど、貴明は幹也の事をめっちゃ贔屓するくらい大好きだからね……
兄貴が身内の害に対して容赦がなくなるのと同じレベルで親友のために暴走するから、当人の幹也じゃコントロール不可能なのは当然といえば当然だわ
それでもあの状態から、おーいって一声で止められるのは異常だと思う。
……それにしても随分万魔殿ホテルに仕掛けられてそうな邪神罠に警戒してるけど、その罠、自分に向いてるとは思わないんだな幹也w
例えば入った部屋がなんちゃらしないと出られない部屋とかになってたりとかネ……
作者からの返信
感想ありがとうございます!
いろんな意味で親友だからこそなんすねえ。
これはほにゃららしないと出られませんわ
久しぶりに一気読みしたけど……いいわぁ。
ほんとこの、激アツ展開とバカ達のわちゃわちゃいいわぁ。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
温度差で風邪ひいちゃうっぴ!