カード一覧ギャグ説明
間に合いました!本日投稿2話目ですご注意ください。
これは今まで登場したカードをギャグ調で紹介するコーナになります。
イメージを崩したくない。完結してないのに設定は見たくない方はご注意ください。
また、まだ出ていない設定も出たり出なかったりするので、またまたご注意ください。
それでもいいという方はどうぞ!
マスターカード
主人公(?)の能力の大本。外見は真っ黒なカード。
しょっちゅう(?)をロリコン扱いしており、ボケも日常茶飯事。しかも大本のくせして、幾つかのカードの制御が出来ていないおっちょこちょい。
(?)の女房役兼ツッコミ兼ボケ担当。
ー門にして回路、入口にして出口。だがあまりにもバグだらけだー
◆
マスターカードが制御出来ていないカードの一つ。
あるカードの解放権を握っており、それをよく呼ぼうと(?)をけしかけようとしている。先日の一件でも普通に召喚しようとしており、他のカード達からかなり危険視されている。
ー最強の暴力が平和のための最後の手段、セーフティーなのは皮肉だが、殆ど何もかも解決するのはもっと皮肉だろうー
◆
DEATH
マスターカードが制御出来ていないカードの一つ。
なんだかお気に入りの場所を見つけたらしい。(?)を呼び出す機能がある。
無茶苦茶しつこい。
ー呼び出しているのは単なる死だけではないー
◆
■
◆
ワイルドカード一覧
"勇者"ベルトルド
悪魔事件に呼び出された勇者で壮年の男性。
召喚条件は、聖女の危機、悪魔の出現、無辜の民の危機、そして守護すべき者達。
心身ともに最も脂がのった時期の姿で召喚され、上級悪魔を塵に変えたが、まさか後年あんなことになるなんて夢にも思うまい。
作者が自分の作品で生み出した、初の犠牲者、被害者のため思い入れがあるらしい。
ー一歩踏みしめ二歩踏みしめるー
ー最も偉大な勇者は誰かと言われると、彼と、彼の相棒とで意見は分かれるだろうが、最も頼もしいと言うなら勇者ベルトルドだろうー
ーうっ、胃が……ー 守護騎士団総長ベルトルド
◆
"敵総旗艦奪取部隊"、オーガスト、カーティス、グレイソン、ケニー、ストーン、ダルトン、ディエゴ、 ナッシュ、ヒューストン、マーヴィン。
ハイジャック事件で召喚された兵士達。
召喚条件は銃撃、艦船内の戦闘、民間人の保護。
人類連合軍、伝説にして栄光ある第一機動中隊所属の10人で、部隊章は青い薔薇。これは後にある兵士達に受け継がれることとなった。
純粋な人類として最高の兵士達で、誰も彼もが、全員が英雄。全員が犠牲者。戦場である人物に付いて行けたのが運の尽き。死ぬほど連れ回された。
ー真の英雄に率いられた真の英雄達ー
ー声も目線も不要。10人全員が1つの英雄にして10人の英雄ー
ーサーイエッサアアアアアアアア!ー "やけっぱちな"軍曹
◆
"八首八頭八死"世界の敵
富士山山頂に呼び出されたラスボス。
召喚条件は、人類に対処困難な世界の危機。
草薙の剣を縁として無理矢理召喚されたが、本来の用途は、現代に蘇ってしまった神話の怪物などを真正面から粉砕する事。あとは外宇宙からやって来た脅威。
8本の首全てが恐ろしき世界の敵そのもので、即死、石化、宗教メタに止まらず、ほぼ無限の再生力まで備えている。
ベースが八岐大蛇というだけで、その中にはありとあらゆる蛇を内蔵しており、やろうと思えば100本でも200本でも首を増やせる。
人の平穏を願った純粋な祈りの結晶であるが、最悪の邪神に歪められこの様な姿になってしまった。
邪神……なんて奴なんだ……。
あ、特に意味は無いですけど、リヴァイアサンって海蛇としても描写されるみたいですね!
ー願われたるは世界の敵の敵。そして世界を救う者であれー
ーそのものは、星と76億、そして那由他の命を救うための保険にして切り札なのだー
ーえーと、こうやって、混ぜて、こねくり回し―の、え、こんなだった? ちょっとイメージ混ぜすぎじゃないですかね皆さん?ー "■■■■"■■■■
◆
???
"Deus Ex Machina" ■・■■■■■
召喚条件は、世界最高のスーパーコンピュータが付近にある事。もしくは、人類の危機。
◆
マスターカード
どいつもこいつも癖があり過ぎて使いにくい。
□
"馬鹿おやぢ"
アルバムへ写真を収める作業に夢中で役立ちそうにない。
ーいやあ、アルバムで部屋がいっぱいだ。へっへっへー
□
"無茶振り野郎"
24時間どころか365日、無茶振りに振り回される羽目になる。
ーさあ休んでいる暇はないぞー
□
"生まれたばかり"
子守をする必要がある。
ーすうすうー
□
"田舎者"
最近椅子を奪った。
善意の地獄に叩き落される。
ーいやあいい事したなあー
◆
異常、じゃなかった。以上ギャグ説明終わり!
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◆
◆
マスターカード
幹也の切り札にして奥の手。そして最終手段。
□
"怪物"、"怒れる力"、"全力全開"、"いずれ宙の全てを飲み込む怪物"■■■
召喚条件は、人類に対処不可能な超越存在へのカウンター。
超重力の化身。
現象概念真理に法則。その全て一切合切を無視して、全てを飲み込む暗黒の人型。
前話で仮面が恐れていた存在。
人類と星の危機に対する本当の最終手段として、"怒れる力"は無条件で召喚できるが、その最後のセーフティーそのものが星を砕いてしまう恐れがあり、幹也もカード達も呼ぶつもりはない。
ーま、俺を呼ぶ必要が無い方がいいさ。ともかく守ってやりなー
□
"人類の守護者"■■■■
特異点。
運命を覆した。人類の敗北を、死を、滅亡を。
召喚条件は、外宇宙の存在による人類全体の危機。
幹也もカード達も、この存在を呼ぶ必要が無い事を願っている。何故ならその日こそ、黙示録の日となるからだ。
ーそんな日には俺達がさせないー
□
"森羅万象"■■■
自然そのもの。
召喚条件は、自然による人類の大被害。
他のマスターカードと違って比較的温厚なのだが、立ち位置が自然と人間の中間であり、感性が独特なため扱いにくいことに変わりがない。
そのため、自然の汚染が激しい地球で召喚するとどうなるか未知数なため、出来れば呼びたくないというのが幹也の考えである。
ーその考えに抗議します。一応血も流れて人間なのですがー
□
"邪神"■■■■
怨念と恨みの化身にして邪神。
召喚条件は、非常に強い、正しく報われなかったモノの恨み。
人類の恨みどころか、大地、海、植物、その他ありとあらゆる存在の負に介入する事が出来、その恨みを対象に叩きつける事が出来る。
前話で巫女が恐れていた存在。
幹也はこの存在とかなり親しいのだが、ある意味で最もコントロールの効かない邪神が、現代の恨みと連鎖反応して世界が汚染されることを恐れている。
ー俺の事なんだと思ってるんだこの貧乏人!-
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