福満しげゆき
福満しげゆきの漫画のモノローグが流れたまま、生活していた。
朝からずっとパジャマ姿でその辺りをうろうろしている。車の様子を見た。妻と子はしばらく出かけている。
母から野菜のぬか漬けが届いていた。
近所にキャンピングカーが来ていた。そこに乗っている男を不審に思う。キャンピングカーの登録名がその男と違っているからだ。
キャンピングカーで料理し、車から降りたり乗ったりしながら食事をしている。その衛生観念も良くないも思う。
夜になっていた。遅くに起きたせいか、一日が短く感じる。
食事をすることにする。ぬか漬けのほか、卵と納豆を用意した。簡単な食事だが、これはこれでいいものだ。
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