ゾンビの徘徊するサイド7
ショッピングモールの広場でゾンビが徘徊していた。ただのゾンビなら動きが遅いため問題にならないのだが、半分生きているようなゾンビやゾンビに感化されただけの人間もいて、一筋縄ではいかない。
そのうち、私をつけ狙う集団も現れ、私は群衆の中に隠れようとする。何人かが座っている円形のソファに座り、スマホで顔を隠す。ゾンビは顔を見ないと、個人の区別ができないため、やり過ごすことができた。
だが、ジオン軍の本隊が来たため、私は正体を看破されてしまう。私の正体はアムロだった。
絶体絶命のピンチだったが、シャアを説得することで味方につけることにする。意外にも説得は成功し、シャアとともにコロニーの脱出を目指すことになった。
モビルスーツを発見する。シャアザクだったため、シャアに鍵を開けてもらった。
大きさは人がちょうど入れるくらいのパワードスーツともいえるもので、腕や脚をそのままモビルスーツに差し込むことで動かせる。
以後、私とシャアはサイド7を拠点に、反ジオンの活動を行うことになった。それを理由にサイド7は毒ガス攻撃を受けることになるのである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます