掲示板

名無しの異能者さん

悲報・危うく九州陥落の危機だった。


名無しの異能者さん

饕餮以外の四凶がやって来て1000近い妖異共の襲来とかいやーきついっす。


名無しの異能者さん

大抵の国は下手すりゃ滅んでるんですが。


名無しの異能者さん

日本は悪い意味で大抵じゃないから……


名無しの異能者さん

世紀末の一番やばかった時期が終わっても年一で非鬼が出るのは伊達じゃない。


名無しの異能者さん

どうしてこの国滅んでねえんだ?(今更)


名無しの異能者さん

ま、まあ、四凶の方はなんでかフラフラで消えたからなんとかなった。


名無しの異能者さん

なんでかってなんで?


名無しの異能者さん

知らね(鼻ほじ)


名無しの異能者さん

そのうち分かるやろ。(適当)


名無しの異能者さん

こっちの戦力はほぼオールスター?


名無しの異能者さん

んだ。京都と東京を守護している名家とか、重要拠点を担当してる一部の単独者みたいな、強すぎて動かせない連中以外の、実働することが出来るトップ層が集まってた。


名無しの異能者さん

スーパーウルトラ軍団じゃないけど、スーパー軍団対妖異軍団程度。


名無しの異能者さん

(´・ω・`)??????


名無しの異能者さん

語彙力がないんだ。そっとしておいてやれ……


名無しの異能者さん

それで指揮官格は源義道と竹崎重吾?


名無しの異能者さん

んだ。


名無しの異能者さん

この2人の名前が並ぶとかやーばいでしょ。


名無しの異能者さん

実際無茶苦茶やばかったんだって。


名無しの異能者さん

古い人間としては、名前だけでも勝てると確信できる。


名無しの異能者さん

英雄と独覚の共闘なんだから、90年代後半に現役だった連中は全員テレビに噛り付いてニュース映像見てるだろ。


名無しの異能者さん

監視カメラと定点カメラで、戦場の大方は録画できてたのは幸いだった。


名無しの異能者さん

お陰でどこもそれしかやってないんですけど!(憤怒)


名無しの異能者さん

世界中でもトップニュースだから我慢しろ。


名無しの異能者さん

生中継はなかったよな?


名無しの異能者さん

なかった筈。あったら現地はパニックどころじゃない。普通に戦争だったし。


名無しの異能者さん

結果を知ってるから安心して見れる。


名無しの異能者さん

戦死者並びに重傷者ゼロ! ちょっと掠り傷は数人!


名無しの異能者さん

圧倒的で笑いが止まらん。


名無しの異能者さん

九州支部要塞の本気。


名無しの異能者さん

いやあ、海坊主と死体の巨人は強敵でしたね。


名無しの異能者さん

あれ大鬼レベルなんだろ?


名無しの異能者さん

独覚と英雄が片付けてくれました^^


名無しの異能者さん

海坊主に弾丸みたいに突っ込んでいく竹崎重吾は、テレビのスーパースローの解析で分かったけど、あの炎の不動明王は源義道なんか?


名無しの異能者さん

多分。又聞きだけど、饕餮と戦った時もああやってたみたい。神仏を形作るのって権能使いのスタンダードな力っぽいね。


名無しの異能者さん

スタンダードもなにも、権能使いが異能者の平均から飛びぬけてるんだけどな。


名無しの異能者さん

権能使いの頂点って誰?


名無しの異能者さん

第二次大戦前から生きてて、100歳なんか余裕で越えてるギリシャのよぼよぼ婆さん。若い頃はギリシャ神話体系の複数の神と交信できたみたい。


名無しの異能者さん

やばすぎい!


名無しの異能者さん

無茶苦茶衰えてたとはいえその婆さんでも半死半生になったのがヒュドラ事件だけど。


名無しの異能者さん

やばすぎい!


名無しの異能者さん

ここでいうところの、日本を含めて実働出来るトップ層を真正面から粉砕したのがヒュドラだからなあ……世界の敵は伊達じゃない。


名無しの異能者さん

結局あれどうやって死んだんだ?


名無しの異能者さん

ギリシャのよぼよぼ婆さんが、死にそうになりながら戦死者の念を利用して復讐の女神ネメシスの完全顕現を成し遂げたんじゃないかって言われてるけど、その婆さんが何も言ってないから正直分からん。


名無しの異能者さん

現代にネメシスの完全顕現を出来るとか人間じゃねえだろそれw


名無しの異能者さん

じゃあそれより上のニュクスは?


名無しの異能者さん

いないし、万が一出来る奴がいたらそれこそ人間じゃない。


名無しの異能者さん

せやな。


名無しの異能者さん

せやせや。


名無しの異能者さん

話を日本のことに戻すけど、現地の様子は今どうなってんの?


名無しの異能者さん

異能排斥派が流れ弾が当たってケガしたって大騒ぎしてる。


名無しの異能者さん

……なんて?


名無しの異能者さん

……なんで?


名無しの異能者さん

なんか予想と全く違う文字を見て混乱した。


名無しの異能者さん

人間側って海に向かって攻撃してたよな? そいつ船にでも乗ってたのか?


名無しの異能者さん

いや、最終防衛ラインぎりぎりの内陸にいたっぽい。火の玉が飛んできてそれに当たっとか何とか。


名無しの異能者さん

まともに話を聞いてないあやふやな語尾w


名無しの異能者さん

どこに最終防衛ラインを敷いてたか知らんけど、それでも長射程の火の異能はそうそうない。あったとすれば、怪我どころじゃすまない威力だし、火事になってないのもおかしい。


名無しの異能者さん

そもそも避難命令に従ってねえのかよw


名無しの異能者さん

まあ、危うく九州が妖異の手に落ちるところだったから、異能は必要だなと思う流れが強まって、排斥派も焦ってるんだろ。


名無しの異能者さん

んだ。そいつを中心にして異能者に報復だって話がある程度には焦ってるっぽい。


名無しの異能者さん

……なんて?


名無しの異能者さん

……なんで?


名無しの異能者さん

さあ。


名無しの異能者さん

さあって……。


名無しの異能者さん

人間って煮詰まるんだなって。


名無しの異能者さん

異能研究所がメディアにぶっとい釘を刺してる間は、そういう連中もある程度コントロール出来てたけど、SNSの発展で仲間を見つけやすくなって、内輪で話してる内に先鋭化してるんだよなあ。


名無しの異能者さん

ぶっとい釘(呪いの釘)


名無しの異能者さん

人類にSNSは早すぎた。


名無しの異能者さん

元々人類同士で分かり合えてなかったんだから、生物的に優位に立ってる連中が表に出たらそりゃ排除しようとするよ。


名無しの異能者さん

実際、新人類とか自称しちゃってる異能者もいるしな。


名無しの異能者さん

人間って種は性悪だよねえ! ははははは!


名無しの異能者さん

直球で言って笑うなw


名無しの異能者さん

性悪じゃない奴だっていっぱいいるだろ! 人間で一括りにするな!


名無しの異能者さん

せやせや!


名無しの異能者さん

善悪が50と50で分かれてるなら括らないけど、現実は51%以上の人間が性悪なんだから、一括りにされても仕方なくない?


名無しの異能者さん

まあ……


名無しの異能者さん

諭されるんじゃねえよw


名無しの異能者さん

人間の半数以上が善だと信じきるには歳取り過ぎちゃってるから……


名無しの異能者さん

(:_;)


名無しの異能者さん

人間を善悪だけで語るんじゃねえ! 混ざりあってるのが人間なんだよ!


名無しの異能者さん

そうだね! 色々言ったけど自分もそう思うよ!


名無しの異能者さん

急に聞き分けが良くなったぞw


名無しの異能者さん

うけるw


名無しの異能者さん

でもまあ、人間の悪と淀んだ念が生まれ続けてるのは間違いないんだから気を付けた方がいいよ! 都市伝説系の妖異がまた現れてるのも、人間の害意と敵意が煮詰まったせいかもだし!


名無しの異能者さん

それ今までの話的に、人類が善人にならないと解決しないんだから、実質気を付けようがないじゃんw


名無しの異能者さん

まあねw


名無しの異能者さん

おっと、そろそろ猫ちゃんズの応援をしなければ。


名無しの異能者さん

ワイも


名無しの異能者さん

ワイもワイも。


名無しの異能者さん

は? 何言ってんだてめえ?


名無しの異能者さん

猫ちゃんズが優勝するとかありえないから。


名無しの異能者さん

ここでも人間は分かり合えないんやなって。


名無しの異能者さん

はあ……猫ちゃんズの優勝するところ見たかったなあ……。


名無しの異能者さん

なに諦めてんだよ! 猫ちゃんズは必ず優勝する!


名無しの異能者さん

せやな!


名無しの異能者さん

せやせや!


名無しの異能者さん

このスレは唐突に猫ちゃんズを応援するスレになりました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る