気にもたれ掛かっているルカさんを、少し引き起こすつもりで手を伸ばしたんだろう。その手をガッシリと猫君ルカさんが掴んだ。
→木に、かな？

猫君嫌われそうではあるけど教材としてはマジで優秀だと思うの

酷いが実戦を考えると必要な訓練なんだよね。

能力者が変わり者や偏屈になる理由が分かる気がする。

クラスメイトの声
「トラウマだろ、これ」「絶対にやりたくない」「なかなかなマッスルだ」「あの猫絶対燃やす」

＞@dymuさん
学園長、覚妖怪の読心は弾けるし、ドッペルゲンガーは殴り倒せばいいから、そもそも猫くんのゲリラ戦術以外が脅威じゃないんですよね

某貧乏人召喚の『敵総旗艦奪取部隊』メンバーなら死の森でも連携崩すことなく突破出来そうなのが人類の素晴らしさですが
（猫くんが特務をコピー出来て攪乱すれば軍曹から崩れそうだけど）

蜘蛛君に次ぐプロフェッショナルなのは間違いないがメンタル破壊が進み、もしブートキャンプをした場合全員が前線投入不可能な状態になる可能性大。講義を受ける代償が大きく注意が必要。
その点において、蜘蛛君は安心だね！そして安定の実績！だから予約が数か月後まで埋まってるんだ！…オーナーはとても喜んでいる様子。

いや本当にひどいですね。学園長、満足げにしてましたけど、この状況にいたらどうしてましたかね。ロシア校組の勝ち目が見えない。

猫君、よく考えたら式符組の中で唯一ちゃんと喋ることができるんですね。しかもしゃべる方もかっこいい。なんかにゃあとか言ってたけど。

猫君の言ってたことからすると、浄力者であるプロさん連れてきていたら、ロシア校組もっとうまくできて、勝ち目もあったんですかねえ。

外国の場合
　ピンからキリまででピンの中でも上位クラスでやっと会話が成立するぐらいの知能。
日本の場合
　ピンからキリまで最低でも騙し討ち等の人間を欺くような知能を持ち始めてからが妖異としての入り口。
例
外国「妖異が壁を突き破って来るかもしれない、気をつけろ！」
日本「壁が妖異かもしれない、気をつけろ！」

外国だと力押しでも単独者になれるかもしれないけどそれだと日本では普危クラスにも不覚を取りかねないのが本当嫌らしいわ〜

難易度高すぎて皆ドン引きだよ、主席…。
まあ、アレだ。
レベル低い符で慢心しててからの、強敵ぶち当たりーの、全滅しーのって事になると思えば…命だけは無事だし…矜持とか自信とかはメタメタだけれども。命だけは無事だし！
大事な事なので二度言いました。

あざとい
語尾のにゃぁが実にあざとい

ジャパニーズモンスターはなんかじめっとした嫌らしさがあるんすよねー。
日本語だと「怪物」「妖怪」でニュアンスが違いますし。

猫君も総評といい相手に足りないところを自覚させるやり方といい、結構教官適性ありますね。しかも人語を話せる。
これは蜘蛛君教務主任もにっこり。

こ、これがジャパニーズホラー……
恐ろしくも渋いじゃないか

猫君はあまりにも極端すぎる例だけど、
これで浄力の重要さが世界に広まるね

よその国からしたら
「こんなモンスター日本にしかいねーから！」
「日本はモンスターまで変態なのか!?」
「アイエエエ!?ニンジャナンデ!?」
ってなるのかもしれないけどｗ

更新ありがとうございます😊

リアルなホラー映画の鑑賞会は、これでひとまず終了？
クラスの皆(四葉夫妻除く)の感想は、やはり『あの猫えげつなさ過ぎ。創った奴もえげつない奴に違いない』でしょう。
そして何故か、全員の視線が主席の顔に。
『あの訓練符の製作、まさかアイツが関わってないよな(ね)？』

自分の中で 夏場の肝試し的にちょっと試しに参加してみたいかも という感情と、やめろ！涼むどころか再起不能になるぞ！という理性がせめぎあっていたりして。 仲間を信頼し強い絆で結ばれているチームでさえ壊滅したのですよな。 これで仲が悪い呉越同舟 的なメンバーのグループだったらどうなっていた事やら。お互い疑心暗鬼で同士討ちまで始まって「そして誰もいなくなった……」エンド確定でしょうね、たぶん。

ねこねこニャンニャンぶーときゃんぷ
これは集客率がやべえですよ！

ダメに決まってる(心の声