第14話 閑話 それはうごいた
やあ、俺は九龍真司。高校生ながらハーレム王を目指している超イケメンさ( ̄― ̄)ニヤリ
週6日女の子たちと変わり替わりデートして己の男力を磨く毎日さ、いやぁ毎日毎日女の子と遊ぶのも大変なんだよね。
月曜日はチカ、火曜はミコ、水曜はスミレ、木曜はツバキ、金曜は幼馴染のレン、土曜日はお隣の美人妻アヤコさんと遊んでいるんだ。
なので週に1度日曜だけは休みにしているんだけどたまに他の女の子から誘われて結局イチャコラしちゃうんだよね。
ハハッ、僕は罪深い男なのさ(-д☆)キラッ
そんなある金曜、幼馴染のレンと遊園地に遊びに行ったんだけど気がついたらレンとはぐれてしまった。
レンを探していると…、うほっいい女!!
グラマラスな褐色美人がおいでおいでと俺を誘っていやがるぜ!!
男としてこのビックウェーブに乗らなければ男がすたるってもんよ!!
お姉さんに誘われて関係者立ち入り禁止と書かれた建物の中に入るとグラマ姉さんがなんと脱ぎだした!
ぬほーっ、滾ってきたぜぇー!!
しかし、そこで見たのはなんと…俺もよく見るあいつが一本…?巨乳だと思ったのは立派な胸筋…?
お姉さんと思ったらお兄さんだった!?
気を失いそうになりかけたときレンの声が聞こえた、「真司、よくも私達を騙したわね…?」
なんと6人の恋人たちから囲まれてボコられてしまった、彼女たちはとある時から僕が何股もかけているのに気づき許せなくなった。
なので仕返しのために行動を起こしたという。
その後、ボコボコになった俺はお兄さんに手当されお持ち帰りされ色んなことをされたら気を失ってしまった。
そして気がついたらなんと辺り一面の草原だったんだ!!
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