絶賛スランプに陥る

 お久しぶりです久々の更新になります。

 しかしただいま絶賛スランプ中(笑)

 とりあえず昨年から書き続けている「二度目の人生、君ともう一度!」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054935499360)は最後までだいたいのストーリーはできているので頑張って書いていますが他の作品が見事にストップしてます。

 まあ投稿してストップしているのは少ないのですが、次の新作がプロット部分で詰んでる……。


 いままでは自分が好きなものを書いていたが、それだけじゃあリワードは稼げないということがこの一年でよくわかってしまった(;´Д`)

 なのでちょっとテンプレ要素を入れて考えたりしていたのですが、どうやら私はそれが苦手なようです(ノД`)・゜・。


 テンプレ作品好きです。

 読む分には全然楽しく読めてます。

 でもいざ自分で書くとなると納得いかない。


 年齢途中からの転生者は、前の魂はどうなったのか、転生なら魂が同じはずだからそれまでの記憶もあっていいはず、そうでないならそれは転生でなく憑依で乗っ取りだな、人の人生乗っ取って楽しい人生送ろうとする主人公っていったい、なら赤ちゃんからならどうか、周りの状況を把握してる赤ちゃんで男とかどんな気持ちで親に世話されてるんだ。エロ要素ありの作品ならそれも込みで書けるのだろうが、はっきり言って気持ち悪い。まだ女の赤ちゃんなら……

 などまずスタートの時点で色々考えすぎて止まってしまう。

 そして自分で書ける範囲を探ると今書いてる作品とほぼ同じになってしまう。


 なら転移や召喚でと思ったが、チートはお腹いっぱい、知識系は作者自身に知識がないので難しい(笑)

 なにより他の作品と差をつけるような新たな発想が浮かばない。

 それでも書こうとこころみたが、盛り上がりの部分だけ思い浮かぶがそれ以上の話が膨まらない。

 

 読んでる側はテンプレなんて誰でもかけるだろと思う人もいるだろうが、そのテンプレだって書くのは凄く大変なことなんだと言いたい。ましてや沢山あるテンプレの中で、その人の作品らしさを出すのは至難の業だ。

 コミカライズまでいった作品などは本当によくできてるものが多い。

 まあ中には、何が面白いか理解しがたいものもあるにはあるが、それだって私が面白いと思わないだけで、面白いと思う人がいるから売れているのだ、だいたいもうアラフォーも佳境の私にライトノベルはもう無理なのではないかと最近思ってしまうこともある。


 高校生の息子が面白いと見せてくれるユーチューバーの動画を見ても、何が面白いのかまったくわからない。

 唯一面白かったのは、体を張って実験をするような動画。

 私の世代は若手芸人が体を張っていた。今では色々テレビの規制がかかってみなくなったので、少し懐かしささえ覚える。

 とりあえず人に迷惑かけずに、頑張ってる人は面白い面白くないに関係なく好きだ。

 

 少し話がそれたが、そう今の若者と私の感性にはすでに大きなズレがあるのかもしれない。

 そんなことを考えてしまったらますます新しい作品をかけなくなってしまった。

 

 そうはいってもアルファポリスの「第4回ほっこり・じんわり大賞」一つ新作をあげているが、これも昔の作品を改稿したもの新しいものじゃない。

「君が僕にくれたもの〜初恋〜」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/783938412/750509556)

 そして順位も微妙なところを漂っている。


 久々の投稿なのに、全く面白い話でなくてすみません(ノД`)・゜・。

 新しい小説を書くということは大変な作業で、本当に小説の筆が進まないので、とりあえずエッセイの方に逃げてみました。

 気分転換もままならないこのご時世。執筆に詰まった時皆さんはどうやって乗り越えているのでしょう。もしアドバイスなどあったら宜しくお願いしますm(_ _)m

 そしてこれからもエッセイ共々小説の応援もよろしくお願いします(^o^)/

 

 


 


 

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