第17話 大龍龍祐編、陽太の浮気現場1話

そうあの日指輪を取りに行くはずが、奏の浮気発覚で行かなかった。

12月25日の朝・・・あのレプリカは

消えていた。

本物の指輪の持ち主が現れた

と言う事か?

いやいや、良く考えたら不思議な話


あの店主が面白がって作った作り話

に違いない。


そして、その日は本物の指輪を受け

取る日だったが、奏と別れたから

スッカリ忘れていた

そう、奏のレプリカだけ消えた!


まるでなかったように。


   「指輪いくらだったの?」

「80万」

百合はびっくりして声をあげた。

「ウッたっかぁー‼ 嘘でしょう。」


陽太が龍祐に

「彼女に譲ってやれよ。お前なら

安いモンだろう。」

よっぽど百合欲しそうに見えたのか

陽太がそう言った。


しかし龍祐は

ガンとして拒否した。


「それが出来ない理由があるんだよ。」


     「なんだそれ。」


呆れ果てた顔をして陽太は、

フルーツを頼んで花香さんに、

渡して仲睦ましい姿をみせた。


百合はそんな2人に目を伏せる。


2人は息がピッタリとあって

見ていた龍祐が冷やかした。


「アツアツだな!!黒い宝石が見たら、

    ヤキモチ妬くぞ。」


花香は頬をプーっと膨らませ

「もう、陽太は花香のものなの

 今度クリスマスパーティーで婚約

発表するんだから。」

と衝撃の一言を放つ

花香さんは、嬉しそうにしていた。

婚約を受け入れた時点で

もう陽太は花香さんの物と言う証だ



そう言えば、お婆ちゃんが言ってた

なあ、人のものは取るんじゃない。

神様がちゃんと用意されてるから

取ったら、自分に用意されていた者と会えずじまいだって。



陽太は私のじゃ無かった。

花香さんのだ・・・

遊ばれていたのかと悔しくもある。


遊ばれたと言っても、体の関係は

無いし好き好き言われて調子に乗っていたのかも知れない。


彼は付き合うとは言って無い

キスも友達の範囲だったのだろう。

男を知らないから何処から何処まで

の事を恋人って言うのか分からない。


「遊んだ彼女には何て弁解するの?」

つい、きつい口調で羽奈は

問いかける。


陽太はチラッと百合、をみて


  「君には関係ないだろう。」


冷たい目をして睨んだ?


「遊んだって言ってやれば?

暇つぶしになったって言えば

 きっと、彼女は身を退きますよ。

 安心して良いんじゃないかな。

 ハッキリ別れてやれば。」



 「そうは、行かないんだよ!」



「行くわよ。彼女はそんなに、

貴方が思う程


   バカじゃない。


甘い嘘にいっまでも突き合わせ

ないで!! 

あんたの都合に合わせないで

彼女の事も考えてよ!

多分もう、アンタ嫌われてるわよ。

彼女は、知ってる。」




「いい加減な事言うな!!

婚約は昨日決まった事で

仕方なかったんだ!」



陽太は飲みかけのウィスキーを

グビグビあおり

テーブルに“ドン”と置いた。


「私が彼女だったら、あんたみたいなチャラチャラした、ハッキリしな

い男サッサと別れてあげる。 」


「陽ちゃん、百合さんの

言う通りだよ。

早く、ハッキリ別れて!! 」


陽太はウィスキーをゴボゴボと

又煽った。


「そんな簡単な事じゃないっ‼」

酒が回って来たのか陽太も声をはり

上げる。


羽奈はボーイさんに手を上げて呼

だ。


「乾杯したいの、龍祐のおごりで

ドン〇リ持ってきて高い高ーいやつ」


龍祐も声を上げて

「おう、持ってコイ、お祝いだ!

ケチるなよ!」

羽奈は立ち上がり

📣「二人の門出を、お祝いして

(パチパチパチパチ)」

と叫び自分で拍手。


飾りで置いてあるピアノの前に行き


📣「オレンジ色のアンスリウム・・・

を弾きまーす

 アンスリウムの花言葉は、

一瞬の浮気で ぇ ~す。」


羽奈はピアノの前に座ると

なだらかな曲調で弾き始めた。

心を転がすような指で、楽しげに

♬♪♩♪♬♩  ♩♬♬♪♩♪♬♬



以外な羽奈の特技に驚きながらも

全員が聞きいっていた。

♪♩♬♬♪♩♬♬緩やかに激しく


怒りも切なさも混じり合った

感情を、押さえ込むようないい

音だった。


「お二人の婚約に

👏👏拍手━━━おめでとう🎊」

弾き終わると羽奈は立ち上がり

二人を手で、さして拍手した。

回りもおめでとうの大喝采‼


花香も立ち上がり嬉しそうに頭を下げ龍祐に押せ押せで立ち上がらせ

られた陽太もしぶしぶ頭をさげた。


「ねえ龍祐、

乾杯し ょう❤。」

羽奈が言うと

「おう。」



氷を回して四つのロックを作っ た。

百合は高い酒の味も分からない

酒に関してはド素人

酔っ払いに何飲ませても一緒って

考え!!

 📣カンパーイ

二人の婚約を、お祝いして


📢「陽太!! 浮気は、終わり!!

結婚おめでとう!カンパーイ」

百合が大声で叫んだ!


「えっ、浮気って💦」

驚く陽太に花香はピタッとくっ付いた。


ゴクゴクゴクゴク、

酒が飲めない百合(羽奈)は、飲み終えて直ぐ龍祐にしがみついて秒で眠ってしまった.



百合、百合



龍祐はデレーつとしながら百合を

抱いていた。(///ω///)💕︎

百合のすいつくような白い綺麗な

肌は誰もが触りたくてたまら

なかった!が龍祐が許す訳がなかっ

た!


陽太も花香も呆れ顔で見ていた。

陽太が「りゆう。ベタすぎだろ

ゾッコンじゃないか‼(笑)」



「百合は軽いな。可愛い。チュッ」

 龍祐は百合をぎゅうぎゅうしたが

 百合は起きなかった。

人目も気にせず眠った百合に愛を

囁く。

よいっしよっと、


「酒弱いのかよ~

呑み比べは酒にすれば俺様の

勝ちだな❤」


百合を抱え抱き直した時


((´(´・(´・_(´・_・(´・_・`(´・_・`)えっ


陽太は、百合の背中の、肩胛骨の間に・・・

羽奈と同じ場所に同じホクロが見えた。


陽太のハッとした顔が青ざめた。


ただのホクロと違う。3っ並んだ

トライアングル。

それはまさに羽奈の証拠だった。


陽太は飲んでいたウイスキーを

呑むのをやめ百合をじっと見て

顔からサ━━━━━━ッと

血の気が引いた。

あの顎のライン間違い無い!


あの‥背中・・・羽奈だ!!。



「龍祐、百合を渡せよ。(怒)」

 突然陽太が怒りを露わにした、



「ハ?お前急になに?

そこに花香いるだろ!百合に

乗り換える気か💢」

                

負けじと龍祐も応戦する。


「いいから渡せよ。💢

何も聞くな‼」

陽太の申し出に怒りを爆発させた。


「なにいってる。?正気か?💢」


「百合を渡せ早く。⚡」


 殺気立った店内に2人の怒号が、

 響いた。 


「早く、百合に触るな💢」

 花香はオロオロ



「百合は俺が見つけたんだ。⚡

俺の女だ‼

俺の妻にする💥💢」

龍佑も引く分けが無い‼



ガッシャーン、バシーンと叩きつけ

またガッシャーンガッシャーンと

音がする

気分の悪くなった百合は目をさましフラフラとトイレに

はいり眠ってしまった。


頭の痛みに目が冷めると女の子達が

「どこ行ってたん。大変やったんよ。」


「ヘ、ヘエ何が?」

う~頭痛がする。



龍祐と陽太が警察に引っ張られて

行ったらしい。


 何でやねん。



ス〇ホを見ると、

沢山の着信

メール、ライン の山だった。


全部、陽太からだった。


次の日も次の日も

店はあんな修羅場ったのに

御曹司を手玉に採った赤い、

豊満な白バラを見たさに

沢山の客が押し寄せた。




御宮司派、と 大龍派とで話題になり消えた ピアニストの薔薇と噂になった。


拡散する力は物凄い!

アッという間に百合は時の人

になった。


12月24日

あれからアパートには帰らず莉子と

咲良と歌音と実帆の家を転々として

ネカフェにも泊まった。

毎日心配してくれる陽太から連絡が来た。

結納までしてるのに何のつもりだろう。


大龍にバレても大変そうだ!

でも羽奈には今日どうしても

やらなきゃいけない仕事があった。


ビニール袋を引き下げて

燃えるゴミ

埋め立てゴミ

リサイクルに分ける。




毎年大掃除みたく良くやるよ。

アハハ、マジ受ける。

毎年、男運の悪さに呆れてしまう。



陽太じゃなく、先輩にもどっただけ。

 

洗濯して部屋を掃除する。

楽しかった日が蘇る。


ソファーのカバーを外し陽太が

使ってたカバーに戻しベッドカバー

も前のをかけた。

スリッパも、可愛いうさぎから

モスグリーンの落ち着いた

柄に元どおり。



もう男はイラナイ。


部屋がすっきり固唾いて、

羽奈の残骸も消えた。

冷蔵庫にパンを冷凍していたのを

思いだし最後の晩餐をした。

羽奈が作った冷凍食品も

残りはすてて


コーヒーを炒れた。

さすがに金持ちのコーヒーは

香りも質もいい。


諦めたら冷めるのが羽奈の

特徴だったがここでも、

それは発揮できた。



エアコンをつけて少し眠る

目が覚めたら出て行くだけだ。


ゴミも処分したし、服を持ち

帰るだけ。

まさかの事を考えて最小限に

しといて良かった。



       


羽奈が居なくなって14日

探しても羽奈は見つけられない。


早く終わらせて羽奈を探さなくては

しかしパーティーは盛り上がり

なかなか終わらない。



俺は花香に頭を下げ許しを請う

しかし花香はウンとは

言わない。


小さな頃から俺に好意を寄せていた

事は知っていた。

謝るしかない。




早く羽奈を抱きしめたい。

25日は羽奈の誕生日だ。

うんと甘やかして謝りたい。

俺は羽奈だけだ。

夜12時を回った。

やっとスタッフも解散だ!


俺が車に乗ろうとしたら


後ろから花香が飛びついてきた。


「花香!! 」


     「陽ちゃん、好き。」

しがみついて離れない花香を引き

剥がし謝って謝って謝った。


「ゴメン花香、羽奈の事が諦められ

ない本当にゴメン。羽奈を

愛してる。」



花香は泣き叫びながら

「駄目なの?花香じや無理?」


「ゴメン花香」


「ゴメン…な!」



「じゃ…最後の‥

 お願い聞いてくれる」


        



「わかった。何でもきくよ

 大事な花香の頼みなら。」


「諦めるから、

 思い出が欲しい。

一度でいいから、



       想いを遂げたい。」




「陽ちゃんの温もりがほしい。

 朝まで抱いてほしい」

花香の目は決心したように

俺を見つめ潤んでいた。


  「それは、出来ないよ。」


「じゃあ…いいよ。諦めない!!

どんな手使っても諦め無いから💢」         


花香は街へと歩き出した。

「花香どこ行くんだよ。」

白い息が凍りつくほど寒い。



「陽ちゃんの代わりに

誰でもいい。抱いてもらう。」


「花香 」



俺は考えた。一晩ですむなら

花香がそれで、諦めてくれるなら


一晩だけ、目をつぶればいい。

それで終わるなら。



「なにいってる。羽奈を裏切るな。」

 もう一人の俺が諫める‼


しかし花香を傷つけたまま

羽奈と幸せにはなれない。

一度だけ。一度だけだ‥

花香を満足させて、最後だから。



自分で自分を納得させながらも

前に進みたかった。

婚約を破棄しなければ、

羽奈と結婚できない。




「花香、分かった。」


振り向いた花香はまだ泣いていた。



クリスマスだしどこのホテルも

満員だった

仕方無く、マンションに連れて来た。

花香はドアをあけるなりキスを

して来た。


俺は花香を羽奈と思い込んで、

抱く事にした。


ああ、愛してる。

    「羽奈、羽奈」



       



静かな部屋にチュッチュッと甘い

リップ音がする。


「何だろう,。」


息ずかいが荒くなり、

女のAnAnな声もする


「・・・ウワッ、ア・・・レだよね。

アレしかない。」



確信を持った羽奈は、灯りの漏れる

部屋に行くと、陽太が狼のように

女は雌猫の要に絡み合い、

離れては抱きしめあい、

濃厚なキスを繰り返していた。


それはもう、激しいってもん

じゃない。

やりまくりのやられまくり‼

オッタマゲ~ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!


生暖かい発情した息がハァハァ

ハアハア

コッチまで生暖かくなりそうな

猛烈な、ハァハァ‼


呆れながら羽奈もハァーと溜息。

安いビデオじやないんだから 

見たくもない.

羽奈は呆れながらも氷点下まで

愛情が冷めて行った。


「なにがおまえだけよ、アホか!!

 お前だけが何人いるんだよ!」


2人に近づいても気ずかない。



ベチョベチョ音を出し抱き合う二人

を前にして背中をバシーンと叩いたら、アラ不思議、動きが止まった。


「📣ハッスル中

おじゃましま━━━━す。」

Σ(ㅇㅁㅇ;;)エッ…

(๑• . •๑)?花香も誰?状態‼

化粧もしてないスッピンの羽奈を

花香は知らない。


「先輩。もう孑作りですか?

先輩の得意分野ですもんね。

さすがー妥協せず念入りに

作ってますやん。

 あ、そうそう      

これ、ちゃんと返しましたから。」

カードとカードキーを花香の手に

渡した!。


花香は不機嫌なまま受け取った。


まだ重なり合った二人の密着した

場所をマジマジと眺めて、

オー。

「ピッタリですやん!あつらえた

みたい。」




洗面所へ行き手を洗い

ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、引きつつた顔は

緩まないまま部屋をでた。


バーンボカン☄️

高級感あふれるドアを蹴り外に出る。

寒い冬、道は氷っていて

歩くのがむつかしかった。




後ろから足音が荒く聞こえ振り向くと陽太が走って来た。


「おっ、すげー走ってら。」



「待て、待て羽奈、違うんだ、違う。」


「ハイハイ、寒いから手短に

 お願いします。」



「あれは本当に違うんだ。」


「ですよね。

 まさか私いるとは思わない

ですよね。

 もう私には関わらないで

くださいね。


    せ、ん、ぱ、い。」


「明日話そう。 …送るよ。」


「先輩は、なにがしたい?

結納までしながらしかも彼女

連れこんで、やってたくせに。」


「誤解なんだ”

話を聞いてくれよ━━━ッ‼」



「今更・・・は?

彼氏面?しかも、私の誕生日に

浮気しなくてもよくないですか?


反対の立場なら許せます?



私は愛する人としかしない。

覆水盆に返らず。貴男に信頼性は

ありません。」




あれは、遊びや同情でやるものじゃない。

愛情でやるもんだ。

だから夫と決めた男としか私はしない。



「ちゃんと彼女に責任取って結婚して あげて下さいね。お幸せに。」


タクシーが丁度見えたので手を上げ

たら止まった。


   窓を開け、


「結婚式には行きませーん。

早く続きしないと、彼女かぜひき

ますよ。なんせ、真っ裸だしぃ~

永久にサ•イ•ナラぁぁぁ~」


今年も決めゼリフバッチリでしたね。

何故か毎年合う運転手さん。

場所は全く違うのに

アハハハハ「又浮気されちゃいました。」

グスンと、鼻をすする羽奈に


「男は誘いに弱いもんですよ。

ましてやクリスマスですから

誘惑は何処にでもおちてますから、

若い元気な証拠ですよ。」


「浮気現場にいるのに、

違うんだ違うんだ って、

なにが違うかそこ教えてよ。」

 独り言に運転手さんは苦笑い。


「気持はないけどやったんで

しょうね。

 だから本気じやなぃって

 言ってるんですよ。」


意味不明だけど男の人には深い愛情

とは別に、身体の事情でヤレるん

だと人の良さそうな運転手さんは

教えてくれた。



アハハと笑ってアパートに着くと

格安アパートにはそぐわない高級車

がよこ付けされていた。



百合、百合

「振り向くと龍祐が質のいいコート

を着て車のドアから出て来た。



「陽太からお前が黒い宝石だと

聞いた。

 寒かったろう。はいれよ」



「陽太と合ってたのか?

 クリスマスイブだもんな。」




「陽太は花香さんとヤってます。

 私誕生日なんですよ。

 帰ります。もう私にはかかわら

ないで・・・」



「なんか食べたか?」


 

「食べれる訳ないですよ

 目がさめたら、やってたん

ですもん。

 疲れたから寝ます。」


「これお前に。」


彼は余りものだからと

ブランドのコートをくれた。

貰う言われが無いからと貰わな

かった。


恥かかすんなとバリバリ包装を破り

掛けてくれた。


お金返します。月々でいいですか?


暖かいと眠い。

疲れてしまった。龍祐はきっと、

長い間待ってたんだろう。



「今度お礼しますね。

今日はごめんなさい。

帰って‼」



龍祐は羽奈の手を、掴み

「独りに出来るわけ無いだろう。

 好きな女がしょげかえってるのに。


乗れよ!何もしない!

お前が落ち着く迄

そばにいてやる。」



龍祐は暖かい甘酒を買ってきた。

「高校生が買っていたから

女ってこうゆうの好きかなぁと

思って。」



龍祐の素朴な優しさがしみていた。

「ありがとう。」


「ゴメン! 龍祐寝ていい?

もう眠い。」



羽奈はコートを脱ぎ捨て龍祐の

コートのボタンを外し蘢祐のコート

の中に潜り込んだ



  「暖かい。凄く寒かったんだ。

  身体も、心も…。」


陽太を諦めようと決めた日から、

あまり寝つけなかった。

ずっと、ずっと、心は冷えて

冷たかった。



ぶっきらぼうな優しさに少しだけ

甘えてしまった。


神様からのbirthdayプレゼント?

それともクリスマスプレゼント?


今は救いを求めるように彼の胸の

暖かさを借りた。

とても寂しくて

悲しくて

裏切られ感、満載のズタボロな

心の行き場を探すように

少しだけ少しだけ休ませて。




龍祐の電話に花香から、着信が山

のように来ていた。

龍祐は羽奈で手いっぱいで

ただただ羽奈を抱きしめていた。



羽奈が心細くならないように。




[🐞お地蔵さんは、

寂しがり屋にはそれなりの

女を選んで試しました。

陽太も不合格🐞]

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