応援コメント

30.とても楽しかったですよ」への応援コメント

  • 凄い緊張感。まるで神社にいるみたいな清冽さです。リントまでがメルルを斥けるなんて……。

    全編を通して、「鋼拵え」「朱柄の大槍」など、武器の描写が凛としていて、ジゼルの装いと共に、背筋の伸びる思いです。

    勝って負ける。勝ち続けたらいけないのは、本当にそう思います。でも、どうやって? 

    カザロフスキーとティシャのエピににまにましてたら、いきなり壮大で、今までにない世界観に突入しました。続きが楽しみで……少し怖いです。

    作者からの返信

    御感想ありがとうございます、嬉しいです!
    武器どころか、猫さんたちまでサムライっぽくなって、長かった戦争のお話も最終局面です。

    勝っている状態で負ける……民主主義では不可能ですね。
    と言って、ユッティの台詞ではないですが、昇り調子の独裁者が自制できるか、となると、さらに難しいことに……!
    史実の日本は逆に、負けたのに勝った、みたいな状態なので、そんな感じもストーリーに織り込んでます。

    カザフーとティシャは、もう、どっちもこじらせすぎて妙にマッチした、交通事故のような組み合わせです(笑)

    編集済
  • ええっ…どうなっちゃうのでしょう(゚o゚;;
    あと少し、しっかり見届けないと…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ終戦、そして冒頭につながる最終決戦です。
    もちろん、猫さんもがんばります(笑)

  • カザロフスキーとティシャの関係に何故だか涙してしまいました。

    いよいよクライマックス。
    それぞれの立場、意志、行動の果てを見届けに参ります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    カザロフスキーは章を重ねるごとにお気に入りになって、ついにロマンス的なエピソードまで獲得しました(笑)
    ティシャの心境は複雑で、表現できているか心配なのですが、そう言っていただけて嬉しいです。