応援コメント

第六章 Golden dawnー東雲ー」への応援コメント

  • ツマンスカヤが自己を失うことを恐れ反抗するところあたりから、古い定義でのハイファンタジーからローファンタジーに物語の雰囲気が移行したような感じがします。幻想から現実になった。って前話のコメントとかぶりますね。
    ひとまずは自己を守り切ることは出来ましたが、しかし諦めない月の魔女。
    でも、本気ではない気がします。
    本物そっくりに人格を作ったのだから人格の消失を嫌がるのも当然。そうツマンスカヤに言われて、それもそうねとちょっと嬉しかったんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    おはようございます。
    中盤から一気読みいただいたようで、光栄の極み。

    大リュールカと小リュールカの物語は三部作、あと二つ続きます。
    ユモ達の話(「金色にして漆黒の獣魔女」)にも当然影響して来ますので、よろしければ気長にお待ちいただきたく、よろしくお願いします。