第二章 High noon―白昼―への応援コメント
なにやらニャル様味のある雰囲気がしてまいりました……不穏だよ!
第六章 Golden dawnー東雲ーへの応援コメント
ツマンスカヤが自己を失うことを恐れ反抗するところあたりから、古い定義でのハイファンタジーからローファンタジーに物語の雰囲気が移行したような感じがします。幻想から現実になった。って前話のコメントとかぶりますね。
ひとまずは自己を守り切ることは出来ましたが、しかし諦めない月の魔女。
でも、本気ではない気がします。
本物そっくりに人格を作ったのだから人格の消失を嫌がるのも当然。そうツマンスカヤに言われて、それもそうねとちょっと嬉しかったんじゃないでしょうか。
作者からの返信
おはようございます。
中盤から一気読みいただいたようで、光栄の極み。
大リュールカと小リュールカの物語は三部作、あと二つ続きます。
ユモ達の話(「金色にして漆黒の獣魔女」)にも当然影響して来ますので、よろしければ気長にお待ちいただきたく、よろしくお願いします。
編集済
第五章 Midnightー丑三つ時ーへの応援コメント
リュールカはクローンのように作ったホムンクルスだったのですね。オリジナルである月の魔女リュールカに利用されていた。自分で作ったのだから利用することに悪意なんかないどころか、利用してる意識もないのでしょうけど。
意思ある以上は、反抗しますよね。
リュールカ・ツマンスカヤは、というかこの作品世界の魔女は、もっと我々と異なる倫理観、価値観な感じがしていたのですが、我々と同じようで安心しました。
第四章 Time for disasters―逢魔が刻―への応援コメント
フェルディナンドはスーツの男に操られていたのでしょうか。
そしてリュールカは、記憶を操作されて遺跡の場所を正しく認識出来ないようになってた。誰かがリュールカに来てほしくないから? でもヘルガの協力で遺跡につきましたが、ここにはなにか、リュールカにも関わるような秘密でもあるのでしょうか。
第三章 After glow―誰そ彼刻―への応援コメント
謎の遺跡を向こうへ叩き返して更地にしてやるというリュールカと軍は相容れず、対立を深めてくのでしょうか。それとも共通の敵に共闘とか。
それより、フェルディナンドは一体なにをしているんでしょう。敵だった? 操られてる?
第二章 High noon―白昼―への応援コメント
リュールカが颯爽と現れて一瞬で撃破。強いですっ。
ゴーーッドゴォォォガンッ、出ましたっ。
女のコなのに神谷明の声を想像してしまうっ。
編集済
第一章 Before dawn―払暁―への応援コメント
リュールカ、見た目は少女だけどかなりの年齢のようです。
最近の人の書くファンタジーって魔女が単なる職業になってますが、こちらは魔女が普通の人間でないところが古き良き時代のファンタジーですね。
章前への応援コメント
エイボンは魔女だったのですね
若しくは別のエイボンなのかな
作者からの返信
こんにちは。
さすがの慧眼、ご指摘、痛み入ります。
「伝聞にしろ書き置きにしろ、それが正しい事は誰にも証明出来ない」
がクトゥルーの本筋だと思いますので、そのあたりは「読み手のお好み」でよろしくお願いします。
執筆者としては、マーリン、エイボン、リュールカ、ツマンスキー、そしてこの話には出てきませんが次世代のユモ、と、ある工業製品縛りの「それっぽい名前」が綺麗に並べられて満足しているのです。