1582年の織田信長は絶頂期であった。

「光秀は秀吉の後詰に送ったし～♪信長は休暇で～す♪」

～織田家中がイラっと来た気がする～

とは言え信長の頭脳は限界であった。

いっそ誰かに止めてほしかった。

しかし、天下人たる自分を止められる馬鹿が居るはずが…

いた！

「織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ織田信長ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ」

「明智魔法衆か！是非もなし！」

「此処大爆散（Grande explosão aqui）」

豪爆発の中で織田信長の残留思念が漂った…

「これで楽になれた…」

刹那の魔の後本能寺は織田信長と明智魔法衆の精鋭を犠牲に成就されたのであった。

「織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪織田信長ｺﾛｾﾀ♪」

明智光秀は狂気の笑みを浮かべながら呟いている…

明智光秀は既にその役割を終えていた。

【ルイス・フロイスの裏日記】

『織田信長は予定通り本能寺にて明智光秀に討たれた。明智魔法衆を仕込んだ成果が実りました。神の加護を感謝します。アーメン《Nobunaga Oda foi derrotado por Akechi Mitsuhide no Templo de Honnoji conforme planejado. O resultado do treinamento de Akechi Mitsuhide deu frutos. Obrigado pela bênção de Deus. Um homem》」

（つづく）