第10話【1582年信長爆散フラグ】石山本願寺抗争終結篇

1582年織田信長の精神崩壊が顕著に表れだしたこの時期にあの石山本願寺の顕如が降伏した。


「みんなありがと~(´;ω;`)顕如は本願寺を引退しま~す💦ごめんね💦」

「「「顕如様~💦💦💦やめないで~💦💦💦」」」」


~本願寺が降伏するに及んだのは仏法による門徒の狂兵化よりも毛利からの水軍経由の援助が織田家の魔法強化走行船によって撃退され物資を断たれたからである~


~織田家論功行賞~

「いやぁ本願寺降伏したねぇ~♪ルンルン(^^♪」

「上様、呑気な…」

「なんて?誰が呑気じゃコラ(# ゚Д゚)」

織田家に於いて退き佐久間の異名を誇った佐久間信盛さくまのぶもりが信長の神経を逆なでした。

ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!ボコボコッッッ!((ry

「上様、佐久間信盛殿の意識がござりませぬ。いかがいたしましょうか?」

「こ奴は要らぬ。ついでじゃ息子ともども追放せい!(# ゚Д゚)」


【ルイス・フロイスの裏日記】

『信長様を討たねばこの世が危うい《Se você não derrotar Nobunaga, o mundo estará em perigo》』


『内心狂信的な信長信奉者である柴田勝家しばたかついえ前田利家まえだとしいえ・ややバランス型の丹羽長秀にわながひで池田恒興いけだつねおきを除いた織田家有力諸将は織田信長の危うさを警戒した。

そろそろ織田信長の利用価値はなくなりそうです。神の加護あれアーメン。《Oda excluindo Katsuie Shibata, Toshiie Maeda, Nagahide Niwa e Tsuneoki Ikeda, que são seguidores fanáticos de Nobunaga. Os generais influentes da família desconfiavam do perigo de Oda Nobunaga.

Parece que o valor utilitário de Oda Nobunaga logo desaparecerá. Deus abençoe esse amém.》』


(つづく)

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