ある驚異によって、人類が窮地に立たされている世界。
人類に残された最後の島国『レドリライト帝国』には、その脅威に打ち勝つための教育がなされている魔法学校があった。
主人公は、その魔法学校に通う青年・ジャック。
彼は、ある「交渉」を行なうため、日々準備を整えては夜な夜な教会へと赴いているが――。
廃墟と化した静かな教会に神妙な雰囲気で集う主人公、そして『死神』。
「いったい何が始まるのだろう?殺し合い?」なんて思いながらそわそわしつつ読み進めていたのですが!始まったのはなんと――!
まず、ここでの内容が予想外すぎて笑えます!しかも主人公カタコト!笑
このギャップ、好きです 笑
これから『死神』との関係がどうなっていくのか、どんなやり取りが行なわれるのか、人類は脅威に打ち勝つことができるのか――。
シリアスとのバランスも良さそうです!
(第2話まで読了)