編集済
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
ずっと二人で辿ってきた旅路は、これからも続いていくんですね。
『忌み子』として疎外されてきたリルちゃんが、それでも笑顔でいられたのは、間違いなくフレッド君のおかげだったと思います。二人で見る景色の美しさよ……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
とても爽やかで温かい読後感。
素敵な物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
二人の旅はこれからも続きます!
フレッドのおかげ、まさにその通りで。冒頭(第2話)にも二人で景色を見るシーンがあるのですが、そのときとは明らかに変化しているのです……(*´ー`*)
そう感じていただけて嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!!
第43話 さようならの儀式への応援コメント
ここで、こういう風にタイトルが……!
改めてリルちゃんがどんな覚悟だったか沁みてきますし、そして旅をする理由が増えたことが嬉しくもあり切なくもある……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
そうなんです……!!
この嬉しさと切なさの矛盾こそが、リルにとって最大の秘密だったのかもしれません(ノ_・。)
第43話 さようならの儀式への応援コメント
作品タイトルの『君』というのはそういうことだったのですね。
素敵なタイトル回収です!
作者からの返信
コメントいただき、ありがとうございます!!
タイトルはそういう意味でした∩(´∀`)∩
リルはずっと、そのことに対する罪悪感を抱えながら旅をしていたのです……。
そして最後までお読みくださり、本当にありがとうございましたー!!
第40話 閑話 フレッド視点 頂点に立つべき者への応援コメント
まさに渡に船というか、一石十鳥くらいの素晴らしい方向へ進んでいますね!
何より、リルちゃんとフレッドくんの気持ちが通じ合ったことが嬉しいです(*´◒`*)
(ところで、リルちゃんは『第三王女』ですが、上にお姉さんが二人いるのでしょうか……?)
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
父や兄も、リルに期待したい気持ちと、罪悪感の間で悩んでいたようです。
随分と遠回りをしましたが、なんとか通じ合うことが出来ましたー(*´∇`)ノ
(仰る通り、異母姉が二人、それから同母弟が一人います。この三人は次章に少しだけしか出てきませんが、この兄弟構成も、母親に嫌われる一因となっているのです)
編集済
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
二人の旅路はこれからも二人らしく続いていくのだろうなぁと思うと、ほっこりしました(*´-`)💕
ひとつ前のお話で、みんなと再開したリルちゃんがかわらず彼女らしく、嬉しかったです。
そして、リルちゃんの口調が好きだったので、フレッドくんがこれまでのリルちゃんの口調を選んでくれて、喜んでしまいました!
海辺の景色が美しかったです。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、二人が望む限り、この旅は終わりません(*´∇`)ノ
わー本当ですか!!フレッド、グッジョブですね(笑)!彼は今のリルを大事にしたいので、きっとそういう選択をしたのでしょう。
海辺、リルの感情が一年前と変わっているので、このような描写になりました。そう感じていただけて嬉しいです!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!
第36話 夕焼け色に染まるへの応援コメント
ズバッと言った!
ドキドキしてしまいました(*´◒`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
直球なところがフレッドのいいところですね。
ドキドキしていただけて良かったです。:+((*´艸`))+:。
第34話 道中、あれこれへの応援コメント
哀しい過去と重い覚悟を背負って始めた旅ですが、今こうして笑い合える人たちがいることに心が温かくなりますね。
リルちゃんが笑顔でいること、きっとダン君も安心しているんじゃないでしょうか。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
そうですね、過去を変えることはできませんが、リルはリルなりに前を向こうとしています(*´∇`)ノ
ダンも安心してくれていると良いです、、。
第4話 ロツを探してへの応援コメント
ナナシマイ様、こんばんは。拝読させて頂きました。
地の文がリルの語り言葉で構成されていて親しみやすく、世界観に惹き込まれますね。空行のバランスも良く、語り言葉だからか実験やフレッドとの会話シーンにも抵抗なく映像化できます。
色々と設定が出てきて飲み込みきれてはいないんですが、リルのおかげか、はたまたナナシマイ様の手腕か、億劫さはなく、宝物に触れた時の、包まれるような安心感と高揚感があります。
時間も出来たので今後も読み進めて参ります。
では、楽しい時間をありがとうございます。今後も応援させて頂きます。
作者からの返信
応援、コメントをいただきありがとうございます!!
出来るだけ、リルが見たり感じたりしたものをそのまま伝えたいと思っていたので、そう言ってもらえて良かったです。
設定は細かくしすぎたところもあるので、調整しつつ、、という感じでしょうか(*´ー`*)それでも、嬉しいお言葉をありがとうございます。
ごゆっくりお楽しみください(*´∇`)ノ
第30話 再会と排除、そして再会への応援コメント
リルちゃんの素性、これは予想外でした!
物語が大きく動いてきましたね。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
はい、実はそうなのでした。ここから、旅に散りばめられた疑問がぎゅっと集まってきます(*´∇`)ノ
第26話 小さな小さな収穫祭への応援コメント
冤罪で捕まった一件も、大人の第一歩を踏み出すのも、収穫祭を祝うのも、いつも二人きりだということを意識しますね。
世間一般で言う幸せの形とは違うけれど、二人でいれば大丈夫な感じがします(●´ω`●)
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
おぉ、そこに気づいていただけて嬉しいです。二人だけでいる安心感と、その歪さのようなものがありますね(*´ー`*)
第20話 療養と土の民への応援コメント
フレッド君がリルちゃんと一緒に居続ける覚悟と、リルちゃんが隠している秘密、何か関係があるのでしょうか。
お互いがお互いのために、無茶も厭わない。
二人の関係がますます気になります。
作者からの返信
コメントいただき、ありがとうございます!!
前章から一転、今度は二人の関係の謎が深まる場面でした。
本人たちにとって無茶は必至ですが、周りは(というよりお互いも)ハラハラしています。:+((*´艸`))+:。
編集済
第14話 閑話 フレッド視点 耳飾りの贈り物(前編)への応援コメント
あ〜〜〜やっぱりそのシーン、フレッド君ちゃんと見てましたよねー
マイナちゃんの助言ナイスです!
旅を続けるかどうか、リルちゃんに委ねるんじゃなくて、早く自分の気持ちを言っちゃいなよぉぉ(*´Д`*)
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!!
ばっちり見てましたね~~(笑)
周りから見るともどかしさがすごい二人でした(*´∇`)ノ
第36話 夕焼け色に染まるへの応援コメント
わーん!!フレッドくん、ありがとう!素敵です!!
でも、少し切なく…二人とも頑張って…!!
作者からの返信
こちらもコメントいただきありがとうございます!!
ここのフレッドは本当に素敵です(*´ー`*)
二人の未来がどのようなものになるか、あと少し見守っていただけたら幸いです!!!
第10話 滞在中の出来事(前編)への応援コメント
コメント失礼致します。
神様へのお祈りの言葉がとても素敵でした。
そして、魔法陣で輝く書庫や、星空の地下室。どれも想像しただけで、わくわくするものばかりでした!
今後も楽しみに読ませて頂きます♪
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
そう感じていただけてとても嬉しいです。リルのわくわくをお伝えできたようですね(*´∇`)ノ
またお待ちしております!!
第33話 わたしの指輪(後編)への応援コメント
リルちゃんには、何かがあるとは分かっていましたが、悲しく壮絶な過去があったのですね。
指輪に魂を宿してしまうのが禁忌なのでしょうか。
作者からの返信
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!!
そう、リルはずっとこの過去を背負っていたのです……。ようやく打ち明けることができました。
「死者の魂に干渉すること」が禁忌魔法と言われています。わかりにくいのですが、23話に出てくるトイという魔法使いも、同じことをしておりました(*´∇`)ノ
第9話 フレッド君の怒りへの応援コメント
おっとりしてマイペースな雰囲気のリルちゃん、それゆえに本気出すとやばみが凄いですね……! 穏やかなトーンのまま、静かに燃えている。
スカッとしました!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
そうですね、彼女はあまり負の感情を表に出しませんが、なかなか恐ろしい子です(笑)
スカッとしていただけて良かったです∩(´∀`)∩
第29話 とある盆地の、カラクリの話への応援コメント
ほのぼのとした様子にほっこりしていたら……。
リルちゃんのお兄さんのようですが、あまり歓迎できる再会ではなさそうですね。
物語が大きく動く気配を感じます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
おっしゃる通り、ここから一気に物語が動きます!
お兄さんはなかなか厄介な性格です……。リルたちにとってどのような変化が起こるか、お楽しみいただけたら嬉しいです(*´∇`)ノ
第4話 ロツを探してへの応援コメント
敬体で綴られた地の文が優しくて心地よいですね。
二人の関係や旅の理由が気になります。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
やわらかい印象にしたかったので、そう感じていただけてとても嬉しいです。
まさに、その二つを中心に進んでいく物語となっています。
第15話 閑話 フレッド視点 耳飾りの贈り物(後編)への応援コメント
フレッドくん視点、もだもだじたばたしてしまいますね!
リルちゃんの語り口から、とても素敵な子だなぁと彼女のことを見ていたのですけども。
フレッドくん視点のリルちゃんのかわいさときれいさといったらないですね…!頑張れフレッドくん!!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
うふふ、なかなかに遠回りをしている二人です。フレッドには頑張ってもらいたいですね(*´∇`)ノ
第9話 フレッド君の怒りへの応援コメント
9話まで拝読しました! オジギソウです。落ち着いた雰囲気の物語と感じますが、起こっている事件やリルが置かれている状況は大きな問題に発展しそうなもの。それを感情の起伏が弱めなリルの視点にすることによって小説に落ち着きを持たせて独自の空気感を持たせることになっていると読んでいて感じました。
また、細かく存在していそうな設定を不自然に語ることなく、しっかり物語の描写の中で理解させていく。しかも伝わりやすく簡単な構造にしていることに舌を巻きました。素直に尊敬です!
あと、リルがかわいい。それに、フレッドくんもかわいい。これはファンになります。すごくキャラクターのバランスがいいです。
完成度の高い作品だと感じました。底が知れない……いい小説だなと!
また読みに来ますね!
作者からの返信
オジギソウさん、お読みいただきありがとうございます!
基本的には淡々と進めていきたいと思っていたので、そのように感じて貰えて嬉しいです。
設定に関してはおっしゃる通り細かくありまして、どこまで出すか、リルの視点でどのように出したら不自然じゃないかというところを考えながら書いています。まだまだ甘い部分がたくさんあるので、その言葉を糧に改善していきたいです!
そうなんです、リルとフレッド、可愛いのです(親バカ)。
本当にありがとうございます!またお待ちしていますね。
第13話 準成人のお祝いへの応援コメント
【好きな一ページを読んで感想という企画より】
【感想】第13話 準成人のお祝い
前の方に気になるタイトルがいっぱいありますが、レビュー時に読む部分なのでそちらは我慢で、こちらを。
童話調の地の文が印象的(ですます調)。
これはターニングポイントかも知れない。
微妙に揺れ動く二人の気持ちが伝わってくる回。特にフレッドの方は、表情に出ているが主人公は気づかないようだ。自分のその先を相手に決めて貰うというのは、どんな心境なのだろうかと想像する。
自分の意志を告げた上で、答えを貰おうとしなかったことには、何か意味があるに違いない。恐らく気持ちは一緒であり、互いが相手の出方を窺うといったところだろうか。
気になるのはあらすじの”後悔をたどる物語”という部分。これが何を指しているのか、このページだけでは分らない為、彼関係していることでなければいいなと願ってしまう。
この回で感じたのは”人々に忌避されていました。”とあらすじにあるものの、この街では少なくとも穏やかに過ごせたのだということ。そして、主人公がむやみやたらにひどい目に合ったりする物語ではないということ。とても前後の気になる物語である。旅の目的も是非知りたい。初めから読んでみたいなと感じる作品です。
作者からの返信
感想を書いていただき、ありがとうございます。
おっしゃる通り、2人の関係性というところでターニングポイントとなる回でした。彼らの覚悟が今後どのように関わってくるのか、そもそもどのような経緯でこの強い覚悟が生まれたのか。その辺りにも力を入れて話を進めていきたいと思っています。
プロローグへの応援コメント
企画参加ありがとうございます
作者からの返信
コメントおよび企画の開催ありがとうございます。