意識の変化が変わるときの瞬間
早朝の朝だった。まず最初に頭痛が痛くて目が覚め起きた。次の二番目に判然としない何かおかしい奇妙な感触を感じた。
とても凄まじい違和感を感じる。
まるで馬から落馬したような気分だ。
私は枕元の枕の横の目覚まし時計を見て見てびっくり仰天した。
「まだまだ五時じゃないか」
呟いて言うと、意識がはっきり明確になってきた。何が不思議なのかは未だ依然として不明だが、危険が危ない予感を感じる。顔面の額に冷えた冷や汗が浮き立つように吹き出て、肌の表皮を伝い滴り落ちた。
首を振って回して時計を見てみてみると、
「もうすでに六時過ぎを過ぎてるじゃないか」
私は驚愕の驚きに、無意識のうち我知らず絶叫を叫んでいた。時間の流れる速さが思っている想定より超高速に速くなっているのだ。全世界の世界が同様に同じくなっているのだろうか。
「世界同時に一斉に世の中が変わるように変性した?」
私は思わず意識もしないで一人で独り言を言って呟き囁いていた。
ありえうるのだろうか。
そんな急に急激な常識を外れた異常事態が。
ないといえないことはないこともないことだがしかし。
体の体調におかしな異常を抱き抱えているのは私だとするとしそうだろうか。
他方の方よりも此方の方が正しく正確に思えると推察できるのも可能だ。
ふとふいに時計の計をみてみると針の長針が七と七の次の八の後ろの間の中間を指し示すように指示していた。
世界の世の時の時間の流速の流れが速く高速になったのではなく、私の私的な時間が短時間で可能なできる思考の考えを長時間を費やして消費しているのだ。
まだ未確定だが病気を患ったのかもしれない。
私は可能な限りできるだけ思考を考えないようにして病院に訪ね赴いた。
「それで……どうされました?」
脳外科の脳の医者の先生は不思議そうに訝しんだ。
「あ、あ、あ、あの」
私はどもりながら吃音で言った。
「き、き、き、危険が危ないような予感みたいな気が感じるんです」
脳外科の脳の医者の先生は眠たげに眠そうな目をこすり擦った。
「ああ、重言重複二重思考症ですね。すぐ効くお薬ありますから、出しときますね」
そのそれはなんなんですかと尋ね聞くよりも早く私は注射を射たれ廊下に出された。
病窓の窓には、もうすでに満天の星空があり、満面の笑顔を浮かべる私の顔面があった。家に帰宅したらワインビネガーを呑んでサルサソースを夕食に食べよう。
マグカップを握るガードマンがフラダンスを踊っていた。
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