井上聞多「僕は死にましぇ〜ん!」
(2021年6月6日 第17回「篤太夫、涙の帰京」視聴後)
今回の長州の京襲撃。
無理・無茶・無謀に見えますが、攻められた朝廷の中では、怯える公家たちが、
「長州を許して、戦をやめさせよう!」
「ラブ&ピースすれば、長州も大人しゅうなる」
「長州の出禁を解けば、事は収まるやろ?」
という意見を本気で話し合っていますので、物凄く効果あったのです(笑)
こういうしょーもないレベルの公家たちを黙らせながら朝廷の防衛に成功したので、慶喜への評価が更に上がる訳です。
長州の重要人物として、伊藤俊輔(博文)と井上聞多(馨)が登場したので、テンション上がりますね。日本初の総理大臣と、汚職でしくじる政治家のコンビです(笑)
そして、井上聞多が出る以上、やりますね、幕末でも超有名な、あのエピソードを。
井上聞多と言ったら、あれです。
ネタバレになるけど、少し、言っていい?
そんなに斬られて死なないとか、花山薫か?!
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード。
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