マイネームイズ真田

(2021年3月21日 第6回「栄一、胸騒ぎ」視聴後)


 真田範之助。

 またまたマイナーな志士が登場。

 どうも根明で憎めない快男児として描かれそうですね。

 小峰の姓を真田に変えて剣豪活動する辺り、本物の中二病マインドを持っていますね、彼(笑)

 今の時代なら、確実に『鬼滅の刃』にハマって、煉獄さんのコスプレをしていただろうに。

 合掌(まだ早い)


 慶喜の正妻・一条美賀子をヤンデレにしちゃったけど、大丈夫これ? そういう資料でも出たの? 明治に入ったら関係修復するのに、ハードルを上げ過ぎでないかい?

 嫁のヤンデレぶりを嘆く慶喜に、実母がサラリときつく「私は夫に恵まれただけですよ(意訳・慶喜が冷たいからヤンデレしているのよ)」と慶喜の方を責めるストロングなやり口に、拍手。

 実母殿、甘やかしたりしなかったね。


 慶喜と栄一が、意外と早い段階でニアミスしましたね。

 成り行きで連れションとは(笑)

 庶民慣れしているので、連れション程度は平気な慶喜と、相手のコミュ力を見定めて小便を再開する栄一。

 このイベント、後で蒸し返すのかは不明ですが、二人の個性が出て、いいなあ。

 連れションだけど。



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。



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