2月15日

皆さん昨日はバレンタインデーでしたね!こんな時期ですが、チョコ、もらったりあげたりしましたか??かなたはそんなことしなかったし、されませんでした(ぴえん)。友達もそんなことしてもされてもいないので、母や塾の友達にもらったなどと言う義理チョコで張り合って盛り上がっていました。非リアすぎて悲しいです。ちなみにりんちゃんは推しくんが誕生日だったそうで、推しくんにゴディバを捧げたそうです。ゴディバ…。


さて、本題。今日は『じゃがりこ』についてみはる、あつき、かつ丼、久野くんで語り合った。でも普通の、味やらジャガビー派やら、というテーマではない。我々が集まればそのようなノーマルトークなぞできんのだっ!はっはっはっ。(こいつはどうしてこんなにテンションおかしいんでショ?)

それは五時間目の授業でのこと。授業で使うコンピュータが固まり、しばらく喋っていていいよ、という時間ができた。(ちなみに五時間目はコンピュータが固まりやすいらしい…)そのときに席が近くの人らで駄弁っていた時だ。

「あっ、そうそうこの間じゃが⤴︎りこ⤵︎をさ〜…」

「えっみはるおま、えっ!?」

…つい叫んでしまったが、かつ丼とあつきも驚いている(かなたに驚いていたらすまん)

「え、何〜」

「いやいやいや、『何〜』はこっちだよ!?何その発音?!じゃがりこ→じゃないのっ!?」

「えっ、じゃがりこ→?なんか違くない?」

「いーやいやいやいやいや!!じゃが⤴︎りこ⤵︎の方が違うよ!?えまってもしかしてかなたがおかしい!?」

こう言う話をすると必ずと言っていいほど混乱してしまう。

「いや、かなたは多分おかしくないと思う笑笑俺もじゃがりこ→だし」

かつ丼もくすくす笑いながらかなたのほうをみて言う。

「あ、よかったぁ〜」

「あっきは?」

「え、俺も、じゃがりこ→」

なんだ、私は普通なのか…。

(以下、わかりにくいので頭文字つけます)

み「え?え?じゃがりこ→じゃないの!?」


かな「をん!?みはる、じゃが⤴︎りこ⤴︎って言ってなかったっけ…?!」


かつ「は?wかなた、みはるはじゃが⤴︎りこ⤵︎って言ってなかったっけ」


かな「え、は、あれぇ…?!じゃ、じゃ⤴︎が⤵︎りこ、、、?」


み「えっ、私、ん?じゃがりこ⤴︎って…?!まってわからん!!ww」


かな「あ、れっ!?最初何つってたっけ…!?www」


かなたとみはるがうんうん頭を抱えていると、あつきくんが横からズバッと。

「…みはるが言ったのはじゃが⤴︎りこ⤵︎で、俺らが言ってたのはじゃがりこ→、でしょ」


記憶力良すぎですね。(かなたとみはるがおかしいだけだわ)


「「なるほど〜」」


「あっ、パソコン直ったんで、授業再開しまーす。おしゃべり禁止!!」


先生の一声で、名残惜しくもこの話は終わった。六時間目は移動教室で、もうこの話はその日、話題にならなかった。その日以降も出ていない。私の心には結局どっちの『じゃがりこ』が正しかったのか、という疑問だけがぐるぐると渦巻いているのだった。

 皆さんも、良ければどっちの『じゃがりこ』派か教えてほしいです!!(しょーもなさすぎですがw)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る