第2話 今更ながらジャンル格差を知る。
この時期。
書けないものは書けないので、書けるものを書いてみる事にした。
つまり、書けそうなジャンルを模索させまた。
書くのを忘れてたが、9月の終わりにミステリー短編を、10月に入ってエッセイ短編と詩を、そしてこれはちょっと後の話になるが11月に入ってからは現代ドラマ短編を、それぞれ投稿してみたのだ。
で、感じた事。
「ジャンル格差、ありすぎじゃね?」
否、ただ単に私の作品が面白くなかっただけかもしれない。
そう思って各ジャンルのランキングを見に行ってみた。
するとやっぱり、どこを取っても数字の桁が違う。
ザッと見た感じだと、やっぱり1番強いのはファンタジー。
続いてラブコメ、恋愛と続く印象。
そして、その他のジャンルの中で定期的に自主企画が打ち出されてるのが、ミステリー。
そしてミステリーは読者が飢えてるからか、読者の数の割にきちんと読んで感想や評価を付けてくれる印象がある。
現代ドラマも、たまに自主企画を見かける。
そしてエッセイは、短編よりも連載の方が評価も多く貰えてる気がする。
内容は日記的な感じのものと、この作品みたいに為になる系の二強で、少なくとも書店に売ってる感じのエッセイは中々読まれない。
文体とか内容とかがWeb小説にするにはちょっと重すぎるのかもしれない。
なんて色々と見に行ってみて、結論的にはPV稼ぎが主目的ならジャンルはファンタジー、ラブコメ、恋愛を狙うってのが1番効率的ではあるんだと思う。
まぁ、結局PV稼ぎ面の効率だけを考えてもダメなんだって事は、次のページで明らかにされるんだけども。 (←おい。笑
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