第2話 調べてみたら使えそうな『カクヨム』特有の機能、思ってたよりいっぱいあった。


 私はまず、『カクヨム』の機能についてちょっと調べた。



 ……ふむふむ、『カクヨム』には「自主企画」なるものが存在するのか。


 あ、せっかくあるのに「近況ノート」まだまっさらのままじゃん。


 何?「『カクヨム』は読者読みをする人が多い?」


 っていうか今までランキングに興味がなかったから知らなかったけど、ランキングの基準ってブラックボックス(ユーザーである私たちには選定基準が分からない様にしてるっていう事)なんだ。


 それと……「注目の作品」っていうランキング外作品の拾い上げ機能がある?

 へぇ、そうなんだ。




 と、まぁこんな感じで『カクヨム』のマニュアルと先人が上げたエッセイなどで勉強をした訳だけど、これだけ多いとどれから手をつけたもんかと悩んじゃう。

 だって私、何一つ上手い事使えてないもの。


 だからまぁ最後には全てを華麗に使いこなせる様になるとして、とりあえずは簡単なところからやってみる事にした。


 

 そう、まずは自主企画への参加である。


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