第3話 リワードが欲しいので、まずは地に足がついた方策を二つほど挙げてみた。
さて、では時系列に沿って話をしてみよう。
先に話した通り、私がリワード獲得の難しさを体感したのが7月中ば。
そして考えた。
どうしたもんか、と。
どうしたらリワード報酬がたくさん貰えるのかというと、PVが増えれば間違いない。
問題は1ヶ月4,000PV獲得というボーダーを一体どうやって超えていくかという事だ。
因みに1年で48,000PV獲得という一攫千金を狙っても3,000円獲得という結果は同じだが、私的には現実味が無さすぎて萎える。
だからこその間近の目標設定だ。
私には、残念ながら卓越した文才は無い。
だから地道に実績を積み上げていくしかない。
そういう前提で話を進めると、地に足がついた方策は主にこの二つになるだろう。
↓ ↓ ↓
①連載作品の定期更新で、定期的にPVをゲット
②短編作品の投稿で、臨時的なPVをゲット
↑ ↑ ↑
勿論この両方を実施してその両方で実績が上がれば言う事は何も無い。
しかし、いかんせん私には日常生活がある。
平日には仕事に行かねばならないし、寝たりご飯を食べたりもしないといけない。
腰を据えて小説一本に絞らない限り、少なからず時間の捻出がネックになる。
という事で、有限な時間と凡才しか持たない私は思ったのだ。
「よし、一つずつやろう」と。
そうなれば次に「どちらから先に手をつけるのか」という話になる。
後で考えれば、②の短編投稿を先にして私自身へのフォロワーを増やしてから、①の長編投稿に望んだほうがよほどやり易かっただろう。
しかし当時に私は「まずは知名度を上げる」なんて策、全く思いつかなかった。
だから①から始めたのだ。
まぁ既に連載を投稿開始しちゃってて、尚且つ中途半端で宙ぶらりんの状態にしちゃってたというのと、その連載作品は既に最後まで書き終わってたから『なろう』から転記するだけでいいというお手軽さに釣られただけとも言えるけど。(笑)
という事で、次話は連載小説投稿再開についてちょっと書いてみようと思う。
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