第十六集
甎全(せんぜん)――なにもしないでいたずらに安全をたもつこと
倍蓰(ばいし)――数倍に増すこと
弊竇(へいとう)――弊害、欠陥
残葩(ざんぱ)――散り残った花
果無・果敢無・儚(はかな)――はかないこと
冒疾・媢嫉(ぼうしつ)――ねたみ、そねむこと
蕪穢(ぶあい)――土地の荒れていること
燮和(しょうか)――ととのえやわらげること・陰陽を調和すること、宰相のつとめ
災孼(さいげつ)――わざわい・災害
釐革(りかく)――おさめあらためること、改革
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