応援コメント

第8話 姫だからって、何でも出来ると思ってない?」への応援コメント


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    > 「勧誘、受付、案内、ラスボス、攫われた姫。全てを姫さまが演じるのです」

    なるほど、ゲームでCGが使い回されている理由はこれだったんですね!
    いやいや、マリアがアンソニーを殴る蹴るするからですね。
    騙されてますよ!

    > わたしの方が年下なのに何か、妙に守ってあげたくなってくるんだよね。

    勇者を守りたくなる魔王とは?
    『幼馴染み彼が勇者として旅立ったので、魔王の私が全力でバックアップしてみた件』とかの方が良かったのでは?

    作者からの返信

    いつもコメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    そうなんです!
    いわゆる、低予算で声優一人が一人十役こなしているくらいに使い回しだったのです。
    マリアは騙されているとも気付かない脳筋なので『まっ、いっか』でぶつくさ言いながらもやってしまう訳です。
    なお、低予算でお金ないと言いながら、母親はどこかに旅行していたような。

    間も無く、12歳という年齢ながら、母性本能に近いものでそう感じているだけです。
    そのタイトルだとマリアがバックアップしないといけなくなりますが彼女にそんな高度な芸当が出来るでしょうか、無理です(笑)
    『幼馴染の魔王が余計なことをしてきて、毎日が地獄のようです』というマリウス君の話になったりして。

  • せっかくファンタジーな世界なんだから、何かこう、蜃気楼みたいな魔法とかって無かったのかな?(^^)突然パッと空に映し出されて「誰か私を助けて」とか、超ファンタジー! そもそもいきなり塔が出現した段階でそれなりに話題になっててもおかしくないのに。それと受付くらいはアンソニーがやるべきでしょう。コイツも奥様の家を潰したくないなら真面目にアドバイスするべきです。まあ他家のスパイってなら別ですが(^^)あと案内人も要りませんよね。簡単にクリアされてしまったら、リピーターも新規客も望めないのですから。緊急脱出用のアイテムだけ渡しておけば。体験型のアトラクションとはいえ、ぬる過ぎては面白くないでしょう。助けるべき姫は神秘性を重んじるべきであり、そこら辺で姿を見せてはいけないのです。今回に関しては、アンソニーのアドバイスが下手であり、姫のせいではありません! なんて長文失礼しました(^^)

    作者からの返信

    いつもコメントをいただき、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    ファンタジーな世界で他作品とも共通世界だから、ド派手な魔法もあることにはあります。
    ただ、悲しいかな、マリアの魔法適性は攻撃のみに特化でしかも殴る系。
    イリュージョン的な魔法が使えたら、もう少しアピール出来たのでしょうがここで忘れてはいけないのはマリアもアンソニーも残念な思考の持ち主ということです。
    そんな効果的なアピールを思いつけるような思考回路を持っていないんですよ。
    アンソニーはアンソニーでマリアのことを考えて、意見を出して真面目に仕事をしているのですがそれが斜め上なのが問題なのです。
    彼は勇者が塔に挑戦することを前提にマリアに全部をやらせようとしているのです。
    なぜなら、彼女が選択すべき時は刻一刻と近付いているから、なのですが鈍感なマリアは気付いていないようです。

    また、お城が塔に変化していてもあまり話題にもなっていないのは「領主様のいつものか」程度で認識されているんですね。
    あまりにいつものことすぎて、驚かれていないのはそんな理由です。

    いえいえ、長文のアドバイス、ありがとうございました!
    とても参考になるお話でした。