25 記述時26日午前3

25

寝て過ごした

本当に寝て終わる訳にも行かなかったので

洗濯物をした あとご飯を食べた

寝て 寝た


心の穴と食欲


身体の重たさと喪失感が僕の一日を持っていった 唯一した事と言えば洗濯くらい

なんにもせずに 日が終わりを迎えてっぺんを回りもう午前三時 日課の日記さえ書くのが気だるく いよいよ寝る前の煙草を一本吸った

吸っている時に読んだ 文章に僕は当てられて

いま軽く 筆をとることにした 相変わらず重い腰やら手首をあげたものだから 何を書こうかまた落ちなどない 文章になるに違いないと構想などせずに 気楽に行こうと思う


これから話すことは 僕の文章の癖 思考の癖なのだが 腹が減る以外に僕は食事を取ることがある それは心の穴を埋める為なのだと気が付いたのだ


なんとなく ただなんとなく閃いた 閃きをそのまま形にすることは 良くないことだと知っている それを構想 分解 再構築 ブラッシュアップしたものが世に広まる 良いものだと僕は考えていることだからだ ただ これは記録として残す価値のある 閃きであり後に構想 分解 etcをちゃんとすれば良いだけの話である そんな 予防線を張るくらいの駄文が今から展開される


稀に 月に2回程度僕は何もせずに一日を終わらせる 今日の様に そういう日に限って 食欲が増す 単純な食欲と自分に空いた穴を埋めるための食欲 ストレスと言ってしまえば早い話だが 僕は度々文章の中に味だの食感だの匂いだの食を交えた言葉を使う その理由と所謂穴を埋める食事はにている 心の在り方なのだ

こうやって文章を書いたり読んだりした時はきっと食欲は抑えられている むしろ今日は吐き出したいくらい満腹だったもので つまりこの文は吐瀉物と変わらない 皆は僕の吐瀉物を見て賛否ないし是非ないし甲乙付けてもらいたいし 殆どの人はこの文章は否非乙と 絶否の拍手を与えらるのだろうが それはそれで人からの評価が付くから 僕からしたら大満足で更に吐瀉物の量が増える つまりゲロフェチになる


論点も胃酸と半溶けの白米と鶏肉でよく滑ってしまっている


つまり今日は過食をしてしまった

由々しき事態である 自由な生活とはいえ

自分の身体は食事をしなくて良い状態で

自分の心は食事を欲しているのは

自由と言えるのだろうか 心に支配されている

身体が可哀想になってくる


不眠もそうだが日中あれだけ

不貞寝をしたのに夜にはまたその睡眠を

必要とするのならば これもはき出す方法が

欲しかったりもする ただこの温かい世界に包まれて入れるのならばもうこのままに眠り痩け本当にそのままで終わりを迎えたい 長い夢の中で誰かが悲しんで僕の冷たくなった身体を抱き締めてくれたら 僕はそれで良かったとも思ってしまうかもしれない 暖かい布団は冷たくなるし 腐臭もするし蛆やら糞尿やらで見るに堪えないかも知れないけれどまぁそれもそれで良いかもしれない 墓に入るのはなんとなく嫌だから 水葬して欲しい魚の餌になりたいそしてその魚を食べた誰かの中に僕を宿して欲しい それが僕の死んだ時の夢だ 輪廻の輪に戻ることを望んでいる 墓だと何となくだが保管だし補完されてしまう感じがある


もはや論点などない ドリフトしまくり

文章の形をした何かでしかない どころか

形すらも怪しい Amazonの個人出品位怪しい

メルカリならまだしょうがないかって思えるが Amazonの個人出品で詐欺的行為が行われると本当に嫌気に刺殺される その場合はなんだ 心だけを水葬すれば良いのか それか 過食に走るか あぁ戻ってきた 戻ってこれるものなんだなこんなに訳わかんない話のしかたしても あー何となく 今日もこの辺で終わりにしたくなりました これあれだ 概要と前書きないし後書きに書くべきものだし それにすら本当に価しない 是非ね否非乙をつけて欲しいですね

そうすれば なんだこれ と感嘆符をつけながら気楽に価値を付けやすいと思いますので

そうしたら僕は食欲を満たすことができるかもしれませんね ハハハ


おやすみなさい

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る