大地の始祖

「あの偽物を引きずり下ろし、私がもう一度王になるんだ」


性別 どちらにでもなれるが自覚している性別は男

種族 始祖の竜

職業 ?

身長 竜体 153,685m(最大)

人型 青年時187cm 少年時142cm

趣味 子作り

大切なもの 海の始祖

好きなもの 権力、他人の宝物、気持ちいいこと、酒、都合のいい従順な存在

嫌いなもの 王、海の竜

イメージCV 青年時、竜体時 島崎信長

少年時 井上麻里奈


【性格】自己中心的で傲慢。一言で言えばクズ。この世の全てが自分の物であると考えている。色情魔。数多の女性、男性と肉体関係を持っているが特別な感情は一切ない。女の敵。少年の姿に封じられてからは手を出しても子供ができないため、直接の子孫は増えていない。

また竜族相手にはそういう意味で手を出すことがないが、全て消耗品であると捉えているためパワハラがしばしば。


【容姿】青い髪に琥珀の瞳をした、眉目秀麗な男の姿であることが多い。本来は巨大な翼竜だが、今は封じられているためにその姿になることが出来ない。帝国によく見られる服装を好んで着ている。


【武器、魔法】全盛期は何も無い場所に命を生み出したり竜巻や噴火を起こして周辺地域を壊滅させるなどあらゆることができた。しかしその権能も、敗北してからは殆どが使用出来ない。


【戦闘能力の評価】今の弱体化した状態でも普通の人間ならば蟻を潰すより簡単に殺害ができる。しかしそれをしないのはこれ以上力を裂かれると少年の姿の化身すら外で行動ができないようにされてしまうが為だ。

また自らに挑戦をする者以外の竜族を操る能力を持っており、それを行使することで手足のように竜族を操ることが出来る。今はかなり制限されており、一時的に身動きを取れなくする程度の効果しかない。魔術を使える存在にも一定の効果を有する。

魔術の生みの親とも言える存在であるため魔術にも精通している。


【印象に残っている相手】

・海の始祖

ひとつに戻りたいと願っている。また異性(?)として見ており、方々に手を出していたのは海の始祖に拒まれた憂さ晴らしのようなもの。結局手に入らなかった上に結界の中にひきこもられたせいで向こうから会いに来ない限り会えない。


・炎の始祖

最も優秀な子供。最もわかりやすい破壊の力から生まれたためか実力がある。力を蓄えれば全盛期の自分には及ばないもののかなり強い存在になると感じている。


・風の始祖

少し自分に似ているなと思っている。まあ優秀。面白い考えをする印象が強い。


・雷の始祖

役立たず。


・水の始祖

失敗作。何故か自分に懐いているので適当に可愛がる素振りを見せている。


・王

不倶戴天の敵。ひたすら嫌い。王の化身などが好んで一緒にいる人に害を加えて嫌がらせをしたりした。

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