第4話 沖縄①


----アリス家----


時雨「全員、忘れ物はないかー?花音、皆んなの荷物、瞬間移動で飛行機に乗っけてくれるか?」


花音「任せて!瞬間移動、発動!」


全員の荷物が、飛行機に乗った。


時雨「花音さんきゅー!」


花音「これくらい肩慣らしよ!」


アリス「んじゃ、皆んな乗って乗ってー!」


こうして、プライベート飛行機に全員が乗ったのであった。


----数時間後----


ルネッサンスリゾート オキナワ到着!


時雨「あっちいなぁ。」


終夜「沖縄キターーーーーー!」


川田「沖縄キターーーーーー!」


終夜「川田君と一緒。。。ショック!」


川田「どうした終夜君?テンション上げていこうじゃないか!!」

終夜「いや、川田君と一緒は。。。」


アリス「白い雲!」


花音「青い空!」


眞白「綺麗な海!」


川田「海辺にただよう女の子達!私のフェロモンが爆発しそうだぞ!」


眞白「川田、黙れ!毒もってやろうか!!」


川田「ガチで殺す気!?」


時雨「とりあえず部屋に、荷物置いていこうや。」


アリス「一人一部屋とったからね!」


終夜「さすがアリスちゃん!最高ー!」


花音「んじゃ、荷物置いて入り口集合しよ!」


全員「おっけー!」


皆んなは、自分の部屋に荷物を置いてきた。


時雨「全員、荷物置いたかーい?」


アリス「メンソーレ、メンソーレ!」


終夜「おっ、良いねー!沖縄っぽい!」


川田「エンポーレ?沖縄の挨拶ってメンソーレじゃ無かったっけ?まぁいいか!」


時雨「飛行機疲れもあるやろうから、今日は美ら海水族館だけにしておこうか。皆んなにあんまり無理して貰いたくないからね。」


花音「時雨やっさしー!!」


王子「確かに、ちょい疲れたな。」


零和「僕も、ちょっと疲れたかな。」


優菜「私、高所恐怖症だから、死ぬかと思った。はっははは。」


神沢「優菜ちゃん、高所恐怖症だったんだね。」


五月雨「わわわ私も高所恐怖症(笑)。」


終夜「意外な一面だな!俺は高い所大好きだぜ!」


時雨「終夜は、バカだからな。」


終夜「誰がバカじゃい!うっせぇうっせぇうっせぇわー!」


時雨「だから、それ知らないから。」


終夜「ノリ悪いなぁ時雨君ー!」


時雨「ベタベタすんじゃねーよ!暑苦しい!」


花音「んじゃ美ら海水族館へGO!!」


アリス「まな板GO!!」


花音「私には、眞白ちゃんって言う味方がいるの忘れないでね?わかるかな??」


アリス「じぐれぐーん!花音ぢゃんが本気みぜでぎだよー!!」


時雨「アリスちゃん、皆んなと仲良くするんだよ!」


アリス「はい、隊長!」


こうして、美ら海水族館に向かうのであった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る