第5話 沖縄②
----美ら海水族館前----
美ら海水族館から、逃げ惑う人達!
市民「デーモンが出たぞー!!早く逃げろー!!」
従業員「皆様焦らず!押さないでください!」
時雨「従業員さん!どーしました?!」
従業員「デーモンが美ら海水族館で、大暴れしてるんだよ!君たちも早く逃げて!」
時雨「雷門高校の卒業生です!俺達も戦います!」
従業員「おぉー!そうなのか!助けてくれ!」
時雨「皆んな、行くぞ!」
終夜「せっかくの卒業旅行を台無しにすんじゃねーよ!」
眞白「皆んな、一瞬で終わらせよう!」
時雨達は、美ら海水族館内に走って行った!
ADC(アンチデーモンコア)「白夜様の仰せの通りに!!うぁぁぁぁ!!」
時雨「皆んな、行くぞ!拳銃セットON!」
花音「優菜ちゃん、泰時君、二人は私と一緒に怪我人の手当に回って!!」
優菜「了解!」
泰時「任せろ!」
時雨「花音、そっちは任せた!!」
眞白「十字架、吸血鬼武装!発動!」
王子「イザナギ武装、発動!」
零和「妖刀、集まれ妖怪たち!僕に力を!」
時雨「乱舞ちゃん、五月雨ちゃん、二人は逃げ遅れた人達の救助に回って!!」
乱舞、五月雨「了解!!」
終夜「デーモンごときが!俺らでじゅーぶんだ!」
??「奥義、ブラックホール!消えなさい!!」
時雨「あなたは?!」
黒岩 雀「おぉ!頼もしい援護が来たじゃない!」
終夜「何故、先輩がここに?!」
雀「雷門高校が潰れて、大学の先生やってたんだけど、デーモンスレイヤーって言う団体から声がかかってね!今はデーモン駆除専門のプロよ!」
終夜「先輩かっけーっす!」
雀「デーモンの数が異常なの!皆んなも、助けて!」
時雨「もちろんです!先輩!行くぞ皆んな!」
川田「二刀流、霧運命!!」
零和「妖刀、一太刀!」
終夜「マルチプレイ、限定解除!懐中時計3分セット完了!デーモン30体確保!!時雨頼むぜ!」
時雨「任せろ!一式 爆破銃 ロックオン!発射!」
ドカーーーーーーーーーン!!
神沢「忍法、桜吹雪の舞!!」
綾杉「ブック!自然災害!!」
眞白「吸血鬼武装、ブラッディホール!!」
王子「イザナギ武装、サイケデリック!!」
時雨「クソ!デーモンが多すぎる!本丸は何処だ!?」
白夜「ハッハッハ!暴れ狂えデーモン達よ!」
白夜とは、いったいなにものだ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます