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2024年7月31日 08:43
恋慕うという気持ちの、形の付け方を、そうと設定してしまった、あるいは決めつけた五郎が哀れですね。現代(いま)ならもう少し自由な形をしていられたのですが……。でも、この時代だからこそ、ここまで突き詰められたんだろうし……。面白かったです。ではではノシ
作者からの返信
あの時代の感覚としては、同性への恋情を衆道として成就させたい、となるのは自然なことなんですよね(でも、起請からの血盟はさすがに当時でも旧風すぎ)生真面目で駆け引きとかできない性質が五郎の良さでもあり、欠点でもあるわけです第十章完です続きはしばらく先ですが、また感想いただける日を楽しみにしていますありがとうございます
恋慕うという気持ちの、形の付け方を、そうと設定してしまった、あるいは決めつけた五郎が哀れですね。
現代(いま)ならもう少し自由な形をしていられたのですが……。
でも、この時代だからこそ、ここまで突き詰められたんだろうし……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
あの時代の感覚としては、同性への恋情を衆道として成就させたい、となるのは自然なことなんですよね
(でも、起請からの血盟はさすがに当時でも旧風すぎ)
生真面目で駆け引きとかできない性質が五郎の良さでもあり、欠点でもあるわけです
第十章完です
続きはしばらく先ですが、また感想いただける日を楽しみにしています
ありがとうございます