応援コメント

七、落雷」への応援コメント


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    小鹿さん、こんばんは。
    今回のお話も胸が締め付けられるような気持ちで読みました。
    初恋の人とのあんな辛い別れ…お互いに思い合っているのに、離れなければいけないなんて…心が握りつぶされるような辛さですよね…
    あのほっぺたへのキスも、切なくて、苦しくて、だからこそ余計に甘くて…もうどうしていいかわからない気持ちになりました。

    五郎くんは小鹿さんの理想の学友像なんですよね⸝⸝⸝˘◡˘♡
    怒っている時でさえこんなに理性を失わずにいられる五郎くんに尊敬の気持ちを持ちました。
    どうなんだろう?五郎くんは千歳ちゃんをどう思っているんだろう?
    深雪さんのことも気になるし!
    これからも続きも楽しみにしてます🙌

    (この前の近況報告の時のイラストは小鹿さんが描かれたのですか?もしそうだとしたら、すごく上手ですね!!文才もあり絵も描けるなんて…!すごい!👏👏👏真ん中の人が千歳ちゃんかな〜と思いました。あってますか?)

    作者からの返信

    つぐみさん、こんばんは

    思春期真っ盛りな今回のお話、書いているこちらも胸が苦しくなりました。
    彼らふたり、純粋な友情のピークは今回の夕立の直前なんだろうなと思いながら……。

    五郎くんは理想の学友です。
    物事を要素に分解、理解、再現することに長けている秀才タイプ。なので、自身の感情をも理解、抑制し、好ましいとされる行動を選択することができる、高校1年生相当の歳にして非常に理性的な人間でもあります。
    (……改めて書くと、すごいなこの人って思いますわ。早生まれの千歳とは二歳差、一学年違いなのに)
    まぁ、恋情は道徳規範を乗り越えさせる衝動性を孕んでいますから、これからが問題なんですけどね。

    あと、この顔文字かわいいですね⸝⸝⸝˘◡˘♡うふふ

    絵も褒めてくださって嬉しいです。
    小さい頃から絵が好きで、このお話も元は漫画にしたかったんですが、その前段階としてプロットを小説に直していくうちに作文の楽しさを知り、
    思いの外、自分の画力が向上しなかったこともあって、今は創作は小説だけになっています。
    でもいずれ、このお話が完結したら、自分で絵表紙や挿絵を付けて本にしたいなって思ってます⸝⸝⸝˘◡˘

    そして、つぐみさん大正解!
    あの絵は、左から五郎、千歳、啓之助です。
    (五郎は撫で肩で首が長め、上半身細め。千歳は肩幅があり、かつ痩せているので肩の細さがより目立つ。啓之助は骨格のはっきりした顔立ちに肉がよく付き、体格もしっかりしている……という設定なのですが、十分には描き分けられていないあたりに画力の足りなさをね、実感するんですよね)

    ありがとうございました

    編集済