応援コメント

一、聴胸器」への応援コメント


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    小鹿さん、お久しぶりです。
    おもかげのcharmeの連載がまた始まって、とてもうれしいです⸝⸝⸝˘◡˘♡

    松本先生、すごくいい方ですね。
    千歳ちゃんの事情もわかってくれてるし…大人の人で千歳ちゃんの気持ちを蔑ろにせずに、否定せずに、ちゃんと真剣に聞いてくれて…これからも千歳ちゃんがいろいろと相談することができたらいのにな…と思いました。
    そういう人がいてくれたら、千歳ちゃんの不安や苦しみが少しは救われるんじゃないかな…って。

    これからも「おもかげのcharme」を楽しみにしてます!
    (時代ものだけど、各章が英語の入ったタイトルってすごく素敵だなぁと思います。英語ってその単語からいろんな意味を日本語で広げて考えられるな〜と思います。それから、小鹿さんの小説を書く時に気をつけていることのエッセイ、なるほど〜と思いました。私、本を読むのは大好きなのですが、小説は書いたことがなく、どうやって書いたらいいのかも全然わからなくて…でも、せっかくカクヨムに参加しているんだから、いつかは書いてみたいと思っていたんです。とても参考になりました!ありがとうございます。長々と失礼しました🙇‍♀️)

    作者からの返信

    お久しぶりです
    再びお読みいただけて、こちらこそ本当に嬉しく思います

    今回、第8章を公開するにあたって、第7章にもかなり手を入れてます
    主に斯波先生とのお勉強シーンを丁寧に描き、突き出されたエピソードを第8章にて改めて書いているので、もしかしたら、このエピソード読んだ気がする……となるかもしれません

    ひとつの英単語に様々な意味を持たせられるとは、まさにつぐみさんの仰るとおりだと思います!
    タイトルの「Charme:シャルム」はフランス語で、英語の「charm:チャーム」の語源であり、魅力や呪文、また呪術的なお守りや魅了、魅力的な女性などの意味があります

    歳三にとって、千歳に宿る面影は抗いがたい「Charme」であり、過去を思い出させる「Charme」でもあります
    また千歳にとっても母の一番の形見は自身の顔ですから、やはり面影は「Charme」なのです
    この物語は志都による「Charme」によって始まっています

    つぐみさんも小説書いたら素敵だと思いますよ
    (私のエッセイでは、作文法以上の参考にはならないと思いますが)
    つぐみさんの優しい感性がどんな世界を描くのか楽しみです