応援コメント

六、仮説」への応援コメント

  • サブちゃん(馬越氏のこと)は何か厭らしいキャラで、それを描き切るところが凄いなぁと思います。いや、厭らしいということに対して、特に敵意等を感じているのではなく、読者にそう思わせるキャラを描く、というのが凄いなと思うのです。
    千歳嬢が、いつか「陥落」してしまうのではないか、とハラハラさせるという効果もあり、物書きとしては垂涎のキャラです。
    いち読者としては、「こんにゃろ!」と思わなくもないですが^^;
    で、父子関係への気づき……はてさて、どうなることやら。
    面白かったです。

    さて、拙作「朝の信濃に、雷、走る。」への応援とお星さま、ありがとうございます。
    はっきり言って、実は趣味に走っているので、あまり一般受けしないよな、と思ったので、御企画には出さないでおいた作品ですので、面映ゆいです。そもそもゾロ目字数で終わらせるという、ある意味、内容より、形式重視で書いていますし……。

    また、拙作「河越夜戦」選考通過への賀詞、ありがとうございます。
    この作品は長いので、どうかお暇なときに、お気が向きましたらお読み下さいませ。

    ではではノシ

    作者からの返信

    馬越くんは、自意識過剰で自己中心的、思春期の煮凝りともいうべきキャラクターですから、
    嫌な奴だと感じていただけて、しめしめと思っております!
    でも、でもですね、彼は決して人格破綻者ではないんですよ
    未熟ゆえに自己統制が効かないだけなんです……!

    さて、ゾロ目企画とはそのような意味だったのですか
    地黄八幡〜とペンラ振る気持ちで読ませていただきました
    花倉の乱もそうですが、各自独立した作品ながらも、同一次元のお話として関連性を持つ短編は、
    読みやすくて良いですね
    あと、やはり、私は四谷軒さんの風景描写が好きだと思いました

    ありがとうございました