応援コメント

十二、血脈」への応援コメント

  • 鴨殺しがまさかこんな描かれ方、というか、登場人物に影響を及ぼすことになるなんて、新鮮でした。
    史実だとアレな鴨さんなんで、よく勧善懲悪というか、組を奪うためには仕方ないことと描かれていますので。

    副長……箱館から若い隊士を脱出させていたりするので、そういう心情の持ち主と知っているだけに、山南さんの話は刺さるものなんだろうなぁと推察します。果たして今後、どう接していくのやら……。

    面白かったです。

    あと、拙作「朝の信濃に、雷、走る。」に応援をいただき、ありがとうございます。

    校正です。

    >初日に千歳が、志津が一昨年亡くなったと言ったのを思い出す。

    志津→志都 ですね。

    ではでは。

    作者からの返信

    芹沢先生は物語の都合上、すぐに死んでもらわないといけないキャラクターだっただけに、
    言動全てが後の布石になるという大変忙しい&働き者なお方

    千歳視点では、共に過ごした時間はわずかながら、後々まで心に残り続ける師匠です
    そこに、人物評価に対する正負の振れ幅激しい芹沢鴨らしさを描けたかなと思っています

    ていうか、人物の名前間違いって……
    こそっと直してきます!

    ありがとうございました