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四、小舟」への応援コメント


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    仙之介こと仙の健気さというか、可愛らしさが良いですね。善哉ぐらいわんこ蕎麦並みに食べれば良いよ!

    いきなり父親呼ばわりされた歳三さんの戸惑いも良く分かって、自分だったらほとぼり冷めるまでサハリンに5年ぐらい一人で逃亡するなあ、とダメな大人の感想を持ちました。

    そしてあれですね、やっぱり新選組の名簿とか人物相関図が前提になりますかね、これは。どこかでダウンロードしてきます…・・・。ほんと、新選組に関して私の知識は白紙です…・・・。

    以前、私は京都の某教育機関で働いていたことがあり、当時の景色を思い出しながら読ませてもらっています。その時はあまり歴史に関心が向いておらず、職場と住処の往復だけでした。今思えばもったいないことをしたものです(´・ω・`)

    作者からの返信

    お話を考え始めたころは、私も絶賛反抗期中だったので、主人公の性格が「なんで私を愛さないの⁉︎ 嫌い!」みたいな自己中全開で 笑、しかも、主人公可哀想みたいな描き方だったのですが、
    だんだん大人になってくると、いやコレ、歳三は拒絶して当たり前なんじゃ? と思うようになってきました
    私がこの立場なら、何としてでも関東に送り返して、義兄に隠蔽を願うだろうなぁと、こちらもダメな発想を持っております

    人物相関などは知らなくても大丈夫なように描いていたつもりだったのですが、やはり白紙の状態で読まれる方には、わかりにくかったようですね……
    整理と描き直しを検討します

    京都は良い街ですよねぇ
    街の上物は年を経て変わっていきますけれど、山川や大まかな道筋は余程変わりませんからね
    地理のある人が読んで、違和感なく楽しめるように心がけて書いていますから、京都に縁ある葛西さんに読んでいただけて嬉しいです

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  • 編集済

    山南さんの優しさが染みるシーンですね。末路を知っていると、余計に染みます。
    それで某漫画だと悪即斬の斎藤さん。この人に「強い」って言われる総司ってどんだけ強いんやろ……と思わされます。

    最後の補陀落のくだりのあたりで、仙が儚げに思えてなりません。
    そういえば「高瀬舟」ってこのあたりが舞台の話だったなと思うと、尚更。

    面白かったです。

    ではでは。

    作者からの返信

    『高瀬舟』は中3で習いましたねぇ
    『少年の日の思い出』、『握手』と並んで、中学国語のなかでも印象的なお話です

    当時の京都、というか日本全国では物資の長距離運搬は船便が中心でしたから、
    水辺の風景は、今とは全く違ったんだろうなぁた思いを馳せた次第です
    ええ、船が好きなものでして

    ありがとうございます

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