富良野市

7月13日。(花の時期の関係で日付まで記載します)

 富良野と言えば、ラベンダー。

 「金田一少年の事件簿」を小さい頃に見て、行きたいと思っていました。


 富良野で紹介したいのは「四季彩の丘」と「ファーム富田」です。


 まず、「四季彩の丘」について紹介します。

 様々な花(ラベンダーはなかった?)が同じ色の花たちがラインを作って、まるで「虹の丘」と私は勝手に名前を付けたくなりました。

 7月中旬でしたが、こちらはちょうど見ごろか、若干早いかくらい。

 車で景色が見えた時は、「うおおおっ、すげっ」って言っちゃいました。

 あと、奥にアルパカがいます。

 エサがあると奴らはみんなして見つめてきます。(鯉のようにフェイクだと騙されません)


 そして、富良野で私のメインだった「ファーム富田」。

 まさに、「ラベンダーの聖地」


 時期は7月13日だと少し早いかもです。

 旅行会社の方にも少し早いかもと言われましたが、良かったと思ってます。

 なぜなら、ラベンダーは時期をずらして植えており、ほぼ満開の場所も十分あり、人もその翌週の方が人気が高く、人があまりいませんでした。(この日は朝少し小雨でした)

 また、昼にかけて人が込みだすので、朝の方がお勧めです。

 写真を撮るにしても、自分だけがラベンダーに囲まれたように撮影することが可能でした。他の旅行客の方とコミュニケーションをとって、無理のない範囲でお互いに撮影し合うのをお勧めします。


 そして、何といっても一番のオススメは「ラベンダーのソフトクリーム」です!!

 北海道自体がソフトクリームが美味しいんですが、ここのソフトクリームは本州の高速道路のSAにあるようなラベンダーのソフトクリームでなく、エッセンスみたいな人工的な味ではなく、生のラベンダーを美味しく食べる感覚になります。(SAの方がエッセンスかはしりませんが、格が違います。他のラベンダーのソフトクリームが偽物だったと感じるぐらい、本物を味わうことができます)

 ラベンダー好きの人は是非食べてほしいですし、ラベンダーが大っ嫌いな人はここに来ないと思いますので、是非きれいな景色の中で食べてください。

 また、夕張市による予定がなければ、「メロン」もおいしいので食べてください。



 あと、宿泊は「ベルヒルズ」というホテルに前のりしてました。

 本当は近くのロープウェイに乗り、雲の上から見る景色も見たかったのですが、体力温存のため行きませんでした。しかしながら、卓球が別棟でできたり楽しかったです。(卓球についてはしれっと書いてあるだけだったので、夜も盛り上がりたい方はぜひ、どうぞ)

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