もうお兄ちゃんって呼ばないわよ!
ディビッドが余りにも悶えてしまう所を鑑みて、私がウェイトレスでサポートは辞めにしたわ...あれじゃあ仕事にならないし!
でもちょいちょいジョナサンをウエイターとして仕事させる事にするらしいわ...ジョナサンすごい嫌な顔してたけど。
で今スタッフさんに一生懸命を教えて貰っているわ...。
で、スザンナと帰ろうとしたのにまた捕まってしまったのよ、着替えて帰らなきゃお兄様に心配されちゃうのに!
「ティナ...またお兄ちゃんって...」
ディビッドがまたそう呼んで欲しくて、おねだりしてくるけど...ううう!バレンティナ!ダメよ!心を強く拒否しなきゃ!
「ダメよ!ディビッド貴方仕事中、全く役に立たなくなるんだもの!」
スタッフさん達すごく困ってたし!もう二度とやらないわ!
「...む...お兄ちゃんの言うことを聞かない悪い妹ですねぇ」
と言って後ろから抱きつかれちゃうわ!ええ???
「もう兄妹ごっこは終わりよ?それにもう遅いし帰るわよ?」
日が暮れ始めてるのよ、しかも昨日だってずーっとエッチな事してたし今日は無理!
「どうせその服脱ぐんでしょ?手伝ってあげますよ」
とエプロンの紐を解かれて服のボタンを外されちゃうわ!
「ちょっと!」
「素直じゃない子にはお兄ちゃんからお仕置きしなきゃだね」
お仕置き...前にされた数々の痴態の事を思い出されちゃうわ!
「やだぁ!お仕置きなんて恥ずかしい!」
本当にお仕置きと称して、散々恥ずかしい事された件を思い出して、抵抗するも服を脱がす手を止めないみたい。
「そんな事言って、凄い感じてた癖に」
ううう!こうなったら!
「やだやだ辞めて、お兄ちゃん!」
と言った途端に手を止める!ん?成功したかしら!
ディビッドが何だか悶絶してるわ...
「可愛い...可愛いすぎる...もう無理!」
「え...ええっ!きゃあ!」
そう言われてそのまま腰を掴まれて立ったままのエッチが始まり、その後抱っこされてベッドまで連れて行かれて、いつも以上に激しいエッチを数回されてしまって...もうかなり日が暮れちゃったわ...酷い...ぐすん...
もうディビッドはエッチなんだからっ!
もう二度と「お兄ちゃん」なんて呼ばないんだからっ!
───
※奴に妹属性の性癖が追加された!(ティナさんオンリー)
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