第67話 寒いさむい洞窟大作戦
夏休みももうそろそろ終わるころ、おとぎの世界にいたつぼみたちは
「ここは足元が危険だわ」
「気を付けて!」
「なんだか、寒い…」
「
「見えた!」
「あそこ!」
それでも、つぼみたちは一生懸命歩き続け、
「寒さの原因はこれだったのか!」
すると、凍り付いた泉の向こうから、雪男が現れた。
「雪男は、ヒマラヤ
「さあ、変身よ」
「うん」
つぼみたちはドールプリンセスに変身する。
「プリンセス・ロイヤル・ドレスアップ!」
「希望と未来のプリンセス・ロイヤルレインボー、見参!」
続いて、
「プリンセス・ロイヤルチャージ!」
ロイヤルレインボーがロイヤルクリスタルロッドを手に持つと、
「3,2,1,Go!」
とピュアロイヤルメイクドレッサーに
「
ピュアロイヤルメイクドレッサーにロイヤルシードをセットすると、
「ロイヤルシード・セット!プリンセス・ロイヤル・ドレスアップ!」
金と
「ロイヤルドレス・シャイニングフォーム、ここにて見参!」
「私たち、プリンセスドールズ!プリンセスステージ、レッツスタート!」
ロイヤルドレスアップしたプリンセスドールズが現れると、
「この洞窟が寒さに
「今がチャンスだ!」
「心の輝きを信じて」
プリンセスドールズがロイヤルクリスタルロッドを手に持つと、
「プリンセスステージ、ライブスタート!」
ピュアロイヤルメイクドレッサーでロイヤルドレスアップしたプリンセスドールズによる雪男の退治が始まった。
「今こそ 力を一つに」
「それいけ Fight」
「あっぱれ Light」
「秘めた力 信じて」
「美しく速く進め」
「
「がんばれ Let’s Go!」
「日本のBoys & Girls」
「世界の人々に向けて」
「大きな声で
「誰かのピンチ救うため」
「いつも」
「Don’t stop.」
「たとえつまづいたって」
「すぐに立ち直れる」
「
「だからこそ」
「輝く未来 築こう」
「賢い人は
「勇気のある人 力を生かせ」
「今こそ 力を一つに」
「がんばれ Fight」
「はばたけ Flight」
「
「大輪に
「
「それいけ Fight」
「あっぱれ Light」
「秘めた力 信じて」
「美しく速く進め」
「栄光 つかむために」
「がんばれ Let’s Go!」
「日本のBoys & Girls」
「私たちのバトン」
「あなたにつなぐために」
「夢と希望をもって」
「立ち上がる」
「Going on」
「パスを重ねて点を決めるんだ」
「ゴールのマウスに
「今こそ 力を一つに」
「がんばれ Fight」
「はばたけ Flight」
「描いた夢目指して」
「黄金に光る太陽」
「
「それいけ Fight」
「あっぱれ Light」
「秘めた力 信じて」
「世界で一つだけの道」
「夢に向かって走れ」
「がんばれ Let’s Go!」
「日本のBoys & Girls」
「一人ではやっていけない」
「私たちがいる」
「みんなもここにいる」
「一緒に エールを」
「エールを送ろう」
「がんばれ Fight」
「はばたけ Flight」
「描いた夢目指して」
「黄金に光る太陽」
「幾千の星の子たち」
「それいけ Fight」
「あっぱれ Light」
「秘めた力 信じて」
「世界で一つだけの道」
「夢に向かって走れ」
「がんばれ Let’s Go!」
「日本のBoys & Girls」
「今こそ 力を一つに」
「今こそ、力を一つにするとき!プリンセス・ロイヤル・レボリューション!」
プリンセスドールズはロイヤルクリスタルロッドを雪男に向ける。すると、雪男はどこかへと去っていき、冷たい風も収まった。
「ちゅ、ちゅ、ちゅっぴー!」
と、チララはプリンセスハートのありかに察知。そこにたどり着くと、
「キャッチ!」
とプリンセスハートの回収に成功する。
「これは、プリンセスハート・ネイビーだ!」
「それではみなさん、また次回輝く世界でお会いしましょう!プリンセスステージ、ハッピーフィナーレ!」
プリンセスドールズが勝利宣言すると、暗闇の洞窟から脱出した。
それから数日後、つぼみたちは横中に戻ってきた。
「おとぎの世界はどうだったのか?」
「人間界とは
「つぼみの報告を聞けて良かった。僕の夏休みは、祖母の家に帰省したり、
夏休みの思い出について語るつぼみと晴斗。
「さて、明日から二学期の始業式だ」
「準備をしなくちゃね」
つぼみと晴斗は、二学期の始業式の準備に取り
一方その頃、
「今日もよい一日でありますように」
「ずっと花が咲かない桜、来年こそは満開になりますように」
どうやら、ここのご神木は桜となっているようだ。
その後、
「ここが、横中の名所である神門神社か…」
すると、藤村刑事は桜の木に気づいた。
「この季節は
藤村刑事はこう述べたうえで、
「もしかしたら、
と
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