第二回

「ここどこ?」

「さぁ?」

「私も分からない」

「……なんで看板持ったパンダがいるわけ?」

「「さぁ?」」

【説明:作者が満身創痍のため代理役です。貴女たちには質問に答えてもらいます】

「いや、意味が分からないんだけど……」

【補足:答える順番は基本的に名前紹介順です(違う場合は横に名前が書いています)。また、いくつか回答を省く場合がありますがご了承ください】

「……無視された」

「「ドンマイ!」」


【基本事項】


◆お名前は?

「ボクは上井祐希だよ」

「私は幸長紫音よ」

「私は綾崎奏」


◆どの作品ご出身ですか?

「ボクたちは『忘れられた者、忘れた者』という作品出身です!」

「奏は他の作品にも出ているけどね」

「しょうがないでしょ、作者は同じ世界観で書きたかったみたいだし……」


◆一行で作品のあらすじをどうぞ。

「忘れられてしまった少女であるボクの苦悩を描いた作品です」

「後半は残されてしまった私の感情を書いたみたいだけどね」

「余談だけど、流れ的に書けなかった私視点も現在制作中らしいよ」

【希望:GW入るまでに書き上げたいと作者は言ってます】


◆作品内ではどのようなご活躍を?

「あらすじで全部言ってるよね?」

「そうね」

「……相談に乗れるはずだったのに相談してくれずに死んでしまった祐希はもっと私を頼りにして欲しかったんだけど」

「奏……ごめん」


◆あだ名はありますか?

「ボクたちは呼び捨てだよね?」

「あだ名なんて考えたことなかったよね」

「変なあだ名より名前が分かりやすいよ」


◆ご年齢は?

「ボクたちは同級生だよ?」

「物語開始は五月らしいよ?」

「じゃあ私だけ16で祐希たちは15だね」


◆外見年齢は?

「ボクはなんか中学生って間違われる時がたまにあるんだよね」

「私は逆に大学生って間違われる時があるわ」

「私は見た目通りってよく言われる」


◆性別は?

「ボクたちみんな女の子だよ?」

「そうね」

「そうだね」


◆血液型は?

「O型かな」

「A型よ」

「AB……だったはず」


◆ニ親等以内のご家族の構成は?

「ボクは両親と妹がいるけどおじいちゃんおばあちゃんは亡くなっているんだよね」

「私は両親と兄さんがいるわ。祖父の方は健在よ」

「私は一人っ子だけど祖父母健在で両親もいるよ」


◆生年月日は?

「ボクは一月十三日だよ」

「私は八月四日ね」

「私は四月十五日」


◆国籍は?

「日本!」

「日本ね」

「日本だよ」


◆種族・人種は?

「日本人だよ」

「日本人ね」

「日本人だね」


◆使用言語は?

「日本語しか喋れない」

「私も祐希と同じかな?聞き取るだけなら英語もいけるけど」

「普段は日本語。会話可能なのは英語とフランス語。聞き取るだけなら中国語とドイツ語もいけると思う」

「そんなに喋れるの!」

「語学は多彩だよね」

「でもあくまで喋れるだけ。書くのは英語もかなり厳しいと思う」






◆身長は?

「156センチだよ」

「167センチね」

「163センチ」


◆体重は?

「平均だと思うよ?」

「そこまで太ってないわよ」

「私も普通……」

「「奏は少し瘦せすぎ!!!」」


◆スリーサイズを教えて頂けますか?

「ボクは壁だよ……なんで紫音はそんなにあるの?」

「私はBぐらいよ!」

「……私はAだったかな?自分じゃあ測らないからよく覚えていない」

【解説:作者の知識じゃあ膨らみのサイズを決めるのが限界でした】


◆髪の色と髪型は?

「ボクは可愛いピンクの髪をサイドテールにしてるよ。高校は服装とかの規則は緩かったから染めたんだよね」

「私は茶髪の三つ編みよ」

「私は黒い髪をストレートで長くしてる。切るの面倒だから」


◆視力は? 眼鏡? コンタクト?

「ボクは視力は良いほうだよ。最後の測定だとAだった」

「私はBね。でもコンタクトは付けてないわ」

「私はCだった……面倒だからコンタクトも眼鏡も普段は付けてない。眼鏡は授業の時だけつけるようにはしている」


◆肌の色は?

「ボクや紫音もそれなりに白い方だけどさぁ……」

「私たちは日焼けに気を使っているだけだよね」

「私は凄く白い。あんまり体質的に日焼けしにくいみたいだし」


◆ご自分の体型を一言でいうと?

「まぁ、普通だね」

「そうね」

「そうだね」


◆健康状態は? 持病などお持ちですか?

「ボクは元気だよ……もう死んじゃったけどね」

「私は祐希が死んだ後は精神的な影響で体が衰弱したらしいわ。その頃には自分にも無頓着だったからあまり覚えていないけど……」

「私はどっちかというと身体が弱い方だし……幸い持病はないけど」

「……ごめん」







◆普段ご自分のことは何と呼んでいらっしゃいますか?

「ボクだよ」

「私ね」

「私かな」


◆外交的? 内向的?

「どっちかというと外交的かな?」

「私は内向的」

「私も紫音と同じ」


◆積極的? 消極的?

「消極的だね、それで後悔したし」

「それは私もよ」

「私もどっちかというと消極的かも」


◆几帳面? ルーズ?

「ボクは結構几帳面だよ?」

「私もどっちかというと几帳面ね」

「私はルーズかな」








◆好きな食べ物は?

「ボクは柚子を使ったデザートだなぁ」

「私はチーズケーキね」

「うーん……食べるのが楽なカップ麵かな」

「「その好きは違うと思う」」

「えぇ……じゃあパンケーキ?」


◆嫌いな食べ物は?

「辛いのと熱いの!猫舌で子供舌のボクには無理!」

「キノコは苦手ね」

「納豆とか匂いがキツイのは無理」


◆食のスタイルは? 甘党・辛党・薄味・味音痴・偏食・菜食主義・食べられないもの・アレルギーなど

「結構栄養バランスは気にしているよ?ちゃんと自炊もしてたし」

「私は薄味が好きかな。味が濃いのはスイーツだけで充分」

「私は両親がいないときもそれなりにあるからそういう時はカップ麵とサプリメントだけかな。料理出来ないし」

「よく生きてるよね」

「時々、奏の食生活が心配になるわ」


◆趣味は?

「可愛い物を集めることかな」

「うーん、新作のコンビニスイーツを食べる事かな」

「それは趣味なの?私は読書」


◆好きな色は?

「可愛い色」

「明るい色?」

「白と黒」


◆嫌いな色は?

「可愛くない色」

「くすんでいる色」

「私はそういうのは気にしない」


◆音楽は好きですか? どんなジャンルを聞きますか?

「今流行りの曲を聞くよ」

「ジャズをたまに聞くぐらいかな」

「ドラマ化や映画化した小説の主題歌なら聞く」


◆普段の服装は?

「可愛いを意識しているよ」

「その日の気分次第ね」

「私服はジャージ。選ぶの面倒だし」


◆好きな人に求めるものは?

「ボクは自分を引っ張っていって欲しいかな?」

「私は逆に自分のことを支えて欲しいわね」

「……家庭的であることかな?」








◆現職・もしくは過去の地位は?

「「「学生」」」


◆学業成績は?

「学校内だと上位だよ」

「私は中間かな」

「ぎりぎり上位に届かないぐらい」


◆得意科目は?

「数学が得意だよ」

「私は歴史ね」

「英語と国語」


◆運動能力は?

「得意だよ」

「普通かな」

「運動は苦手。持久力が求められるのと何かしらの技術が求められる動きは出来ない」


【最後に一言】

「ここまで見てくれてありがとう!」

「私と祐希に関しては今後出る予定はないけど……」

「私は何かしらの形で出る可能性もあるみたいだから良かったら思い出してみてね」


【備考:奏視点はGWまでに出す予定です。ですが連載系の作品も書きたいので月単位で遅れる可能性もあります。楽しみにしている人はコメントをしてくださいますと場合によってはそちらを先に書き上げる可能性もありますので意見がある人はここのコメントでお願いします。また、『キャラにしてみた』は一度完結させます。ここまで読んでくださいありがとうございました。】


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キャラに質問してみた 黒夜 @ideal5890

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