キャラに質問してみた
黒夜
第1回
さーて、始まりました!『渡来翔』様主催の質問企画、ナレーション役は筆者の私です。
今回、来ていただいたのは私の処女作から相澤由依さんです!
「よろしくお願いします」
はい、まぁということで名前を聞く質問はカットです。
「それいいのかな?」
怒られるのは私だけですし、多分良いでしょう。こんな愚作しか作れない作品のキャラ紹介を見てくれる人なんて一人か二人いれば良い方ですよ。
「自分で言ってて悲しくならない?」
……質問に移ろう!!!
Qどの作品ご出身ですか?
「ボクは『呪いで生きる二人の少女〜もしまた出会えたら、また一緒にいてくれますか?』の主人公です。そういえばタイトルの由来ってあるの?」
おまけ文を除くラストシーンだけで決めたよ。おまけ文はこの作品の発送する元となった小説が鬱エンドだったからかな?
Q一行で作品のあらすじをどうぞ。
「呪いをかけられたボクが楓と出会い、幸せに暮らす話だよ」
平然と噓つかないで!?後半大噓だよね!!!
「いや、噓じゃないよ」
……最終的にはお互いが自ら一緒に命を絶つ話です。興味を持ってくれた人は是非お読みください。
「……宣伝乙」
キャラ違くない!?
Q作品内ではどのようなご活躍を?
「ボクは最終的に楓と一緒に海に身投げしたよ」
笑顔って、怖っ!
「ボクと楓の世界に警察来ないように筆者が書いていたらハッピーエンドなのにね?」
……次(圧怖すぎ!!!)
Qあだ名はありますか?
「ボクは下の名前かでしか呼ばれたことないな。楓以外の人間?そんなのいたっけ?」
(闇が見える)
Qご年齢は?
「ボクは16だよ。死んだ日は確か10月15日だったな」
Q外見年齢は?
「見ての通りだよ。そもそもここは日本だよ?」
Q性別は?
「だから見ての通り女だよ。黒夜サン?」
はい!?
「次変な質問したら投稿すら出来てない没作の人に頼んでお仕置きしてもらうよ?」
なるべく気を付けます!!!
(没作品は異世界物でチート級だから私死んじゃう!?)
Q血液型は?
「A型かな?」
Qニ親等以内のご家族の構成は?
「祖父母と両親は亡くなっているからいないよ」
(そうだったのか)
Q生年月日は?
「十二月十五日……楓には祝ってもらいたかったよ」
Q国籍は?
「日本だよ」
Q現在の住居は?
「楓と一緒の場所だよ……ずっとね」
Q種族・人種は?
「純粋な日本人だよ」
Q使用言語は?
「日本語……でも英語もちょっとだけなら話せるよ。学生レベルだけどね」
企画通りに進めるなら次は外見なのですが……
「……」
にっこりと笑ってるようで笑ってないあの人怖いのでカットさせて貰います。
誠に申し訳ございません(近況に殺されない程度に書いていますのでどうしても気になる方はそちらをお読みください)
お次は性格です!猫被りの正体を暴いていきましょう!
Q普段ご自分のことは何と呼んでいらっしゃいますか?
「ボクだよ。楓以外は私だけどね」
Q癖・仕草・口癖・決め台詞はありますか?
「無いよ。楓と暮らすようになって五分以上はハグしてたけど普通だよ」
あんたらの絡みに需要なさそうだからカットだよ。カット覗くと下手したら二万近く行くからカット含みだよ。
Q方言・口調・語尾は?
「普通の標準語だよ。ボクは『優等生』だから」
止めて……黒いオーラ側で出すの止めて。
Q長所及び短所は?
「特にないよ」
こいつにそれらの質問は無駄だな。だってこいつは『優等生』を作り上げているんだから。
ということで性格質問はかなりカットさせて貰います。
Q勘が鋭い? 鈍感?
「うーん、鈍感かもね?あの時楓が追い詰められるまでボクは気づけなかったからね」
Q運は良い? 悪い?
「楓と出会えたから最高に決まっているじゃん」
次は、趣味嗜好……こいつ楓絡みの返答しかないな。
アレルギーとかってあるの?
「無いよ」
趣味は……
「楓と過ごせればそれだけでいいよ」
(楓は女の子ですよー)
それと社会項目……
「ん?どうしたの」
ナンデモナイデスヨ(闇が深いから私は避ける!!!主催者様すみません!!!)
ちなみに彼女は普通の学生ですので一般的な女子高生並みの戦闘能力です。
では、最後にここまで質問に答えてくれてありがとさん。
「楓の時間を奪ってここに連れて来た罰……素直に受け取ってね?」
はい?
まぁ、良いでしょうここまで付き合って頂きありがとうございました。
…………へ?
「一つ用事が有るけど良いかい?」
うげぇ!?あんたは管理者様!!!
「あんた、作品が面白くなるってだけの理由で最初と二番目の作品で三人は殺してるね?おまけにもう一人も実は殺してるでしょ?」
えー、あのー、それはですね……
「しかも最後の二人は苦しんだ挙句にだ……お仕置きだよ」
ノォォォォォォォオォォォォォオォォォォォオォォォ!!!!!!!!!!!!!
この後、筆者の悲鳴が響き渡ったが誰もが無視したという。
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