第2話 クレオパトラとカエサルへの応援コメント
もう一度読み直しています。
兄妹婚は、日本の神話にもあり、古代実際に行われていたのでしょうね。
にしても、クレオパトラ。
むしろ外見よりも、人を惹き付け虜にしてしまう話術や機転が並外れていたのではないかと、何かで言っていました。
作者からの返信
究極の血統主義が兄妹、姉弟婚なのかもしれません。
クレオパトラは美貌もさることながら「声」にも魅力があったようですね
ここは書いていて、『アラビアンナイト』のシャハラザードをイメージもしていました。
隠井さんの作品は、ギリシャ神話や聖書がテーマのものを読ませていただきましたが、本作が好きかもしれません。
作品の展開と文体のテンションが合っているので読みやすいです。
モン・サン・ミッシェル、一度行ったことがあるのですが、食べ物がおいしかったこと覚えています。
塩味がいいのかなと勝手に思ってました。
シードルを飲みにまた行きたいなと思いました。
作者からの返信
江野ふうさま、コメントありがとうございます
『グリモワフィリア」は自分がこれまで書いてきた作品、歴史物や講義の実況中継、舞台探訪物などの要素をミックスしたような感じになってします。
その面白さを覚えていただき嬉しい限りです。
自分は、ラタトゥイユのオムレットぅを食べた記憶があるのですが
初め、何も添えずに食べたら、作中人物と同じように、物足りなさを覚えました。
自分が行ったのは、シャトルバスができる前という、相当昔なので、また行きたい、と思いながら、書いています。
第2話 クレオパトラとカエサルへの応援コメント
カエサルの物はカエサルに!!
カエサルという人がやっとどんな人かわかりました。
作者からの返信
樹 亜希さま、コメントありがとうございます。
これは、自分のカエサル像なのですが
クレオパトラとの出会いの場面は、古い映画を参照しました。
第11話 パリの巨大マイマイへの応援コメント
パリの形がエスカルゴに似ているとは!
初めて知りました (^^;)
プロローグの様子から壮大な歴史ものになるのかと思ったら、なかなか複雑な様相を呈してきましたね。
ますます先が楽しみになってきました。
背景にある広大な知識と、入念な下調べに敬意を表して ★★★ 押させて頂きます。
もちろん、また来まーす (^_^)
作者からの返信
Evelynさま、コメントありがとございます。
序章を描いた後に、どのような展開にしようか考えた時、古代を舞台にした歴史小説の流れから一足飛びに、現代のフランスを舞台にした伝奇小説に展開させることにしました。
この先も、お楽しいただけたら幸いです。
パリがマイマイの形に似ているって、よくぞ連想したものですよね。
第3話 師父アリストテレスのミエザの学園とリュケイオンへの応援コメント
うう……これは何とも私の好奇心をうずかせる物語 (^^;)
作者からの返信
Evelynさま、コメントありがとうございます。
アリストテレスやアレクサンドロス、古代史が好きだと、この名前だけで、わくわくが止まらなくなりますよね。
第18話 巻子本の象形文字への応援コメント
『貴重な本を閲覧する場合でも、手袋をする必要はなく、入念な手洗いをするだけで、実は十分なのである。』
そうなんですね!
ワタシ、ずっと手袋をしなければならないものだとばかり思ってました💦
作者からの返信
わら けんたろうさま、コメントありがとうございます。
もしかしたら、白手袋という神話は、TVドラマや映画の影響が強いのかもしれませんね。
今回の叙述のソースはこれです。
「貴重書は白手袋を着けて」という誤解」
https://www.hozon.co.jp/report/post_8754
とはいえ、日本の図書館にも、手袋をつける、つけさせる所はあるのようです。
第37話 大英博物館のグリモワールへの応援コメント
アニメやラノベも元ネタあってこそ。
ちょうど外国の人が「新選組って実在したんだ」と驚くような感じに近いかも。
作者からの返信
なみさとひさしさま、コメントありがとうございます。
想像力とかって、きっと、何らかの媒体が必要で
ゼロからの発想で困難なのかもしれませんね。
この『グリモワフィリア』は、ここで止まってしまっているのですが
カクコンが終わったら、再開しようと思っています。
その際には、よろくしお願いします。
第21話 魔術使いの弟子のパリ到着への応援コメント
グリモワールの意味、面白かったです。
ところでこのサンダーとは趣味が合いそうです。
ただ、ヒストリエはベルセルクの様にならないか心配です。
またイスカンダルが好きなら虚淵玄の他の作品の数々、ひいてはNitoro+も好きそうな感じがします。
作者からの返信
なみさとひさしさま、コメントありがとうございます。
サンダー君は、おそらくは、『Fate/Zero』が入口だったようです。
『ヒストリエ』は、自分も読んでいて単行本派なのですが、十一巻の刊行から早二年、そろそろ続きが読みたいですね。
第12話 セーヌ河畔のブキニストへの応援コメント
古本でなくても本との出会いは一期一会。
本屋で見かけた気になる本、給料が入ってから買おうとしたら姿を消している。
ブックオフ巡りかAmazonで古本を高値で買うのは避けたい。
痛い目にあってきたので気になる本があったらなるべくその場で買うように心がけています。
作者からの返信
なみさとさま
コメントありがとうございます
人だけではなく、物との出会いも一度きり
次がある、ではなく、一つ一つを大切にしてゆきたいものです
第36話 ロゼッタ・ストーンとクレオパトラの針への応援コメント
隠井 迅様
『クレオパトラ七世』と言う言葉に、あの絶世の美女以外にも同じ名前の人がいたのね! と目から鱗の気分でした。クレオパトラと聞くと一人しか思い及びませんが、実際には古代エジプトで王家に伝わる名前の一つだったのですね。
自国の遺跡が他国にあるのも複雑な気持ちになりますね。見る側からいえば、ちゃんと保管されて閲覧できればどこでもいい気もしてしまいますが。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
我々が、通常、絶世の美女クレオパトラとして認識しているのが
「クレオパトラ七世」で、クレオパトラというのは、かの王朝における
伝統的な名のようです
オベリスクは、エジプトかた持ち出されたものが各国にあるようです
第35話 大英博物館の中の古代オリエントへの応援コメント
隠井 迅様
まさにレンヌ経由で同じようにモン・サン=ミシェルへ行きました! 懐かしい!
シュメールの文化や技術、法典などの思想的な部分も含めて、とても進んでいたんですよね。こちらもロマンを感じます。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます。
自分も実際にレンヌ経由で行ったので、旅行の際に重宝した『地球の歩き方』を参照しながら、記憶を掘り起こして書きました
モン・サン=ミシェル観光は一日がかりになりますよね
道中、そこそこ長いので、ここで、サンダーに色々語らせようかと考えています
第25話 オー・シャン=ゼリゼへの応援コメント
隠井 迅様
オ・シャン=ゼリゼの歌、私も後ろの言葉は歌えなかったです(^^;
和訳付きで、これなら覚えられそうです!
凱旋門の上まで魔法で行かれていいですね。あの階段、結構キツイですからね(^_-)-☆ 遂に魔法の扉が開きましたが、波乱の予感。
でも、この弟子と師匠のコミカルな会話好きです(#^.^#)
銅像のパフォーマンスに、時計の向き、細かいところの設定も素敵ですね。
作者からの返信
涼月さま コメントありがとうございます
コンコルド広場の細部は割とこだわって描写しました
『オー・シャンゼリゼ』は、曲を丸々とまではいかないまでも、さびは、ハミングではなく、ぜひとも口ずさみたいものです
第35話 大英博物館の中の古代オリエントへの応援コメント
ギルガメッシュ。ウルの戦記。
ロマンですよね。
しかし、約4500年前の物語だったのですね。勉強になります。
作者からの返信
アメさま、さっそくお読みくださり、ありがとうございます。
大英博物館の話を挿話として入れようと思って
「ウルのスタンダード」の年代を調べたら、紀元前2600年
そいて、ギルガメッシュの在位が、推定、紀元前2600年
これを重ね合わずにスルーする発想はありませんでした。
第12話 セーヌ河畔のブキニストへの応援コメント
特殊な石材でできた白い箱というのがミステリアスで興味を惹かれました。
プロローグで重厚に書かれた紀元前の世界と、現代のパリを繋ぐものとして、これ以上なく魅力的なアイテムですね(^^)
作者からの返信
布原夏芽さま、コメントありがとうございます
プロローグの古代アレクサンドリア篇と現代パリ篇をいかに繋ぐかは、割と苦心したので、このように言ってだけて嬉しいです
第21話 魔術使いの弟子のパリ到着への応援コメント
はっ!
ライジーン先生の講義が、ここにも!?
作者からの返信
わらさま、コメントありがとうございます
実は、「文化史講義」は、物語のための資料まとめとして始めたものだったので
ここにきて、ようやくパーツががみあってきました
『グリモワ』は、文化史講義の物語版としてもお読みいただくのも
ありです。
第19話 失われしエジプトの古代文字への応援コメント
『フィロ君。久しぶり、ヒエログリフの件、オッケー牧場。むしろ、ワイを頼ってチョンマゲ。』
……大丈夫だろうか?
作者からの返信
ダジャレ好きと研究能力は無関係なので
きっと大丈夫でしょう
第21話 魔術使いの弟子のパリ到着への応援コメント
隠井 迅様
確かに、分からない言葉を操る人々は、魔術師のように見えますよね。面白いです!
語源を辿るのって面白いですね!
私も学生時代、もっと真面目に学べば良かったと思いました。実は聖歌(グレゴリオ聖歌)等を歌っていたので、ラテン語には触れていたのですが、ちゃんと意味まで深く考えておりませんでした。ただアメリカ人の学生から、日本人はラテン語の発音が上手だと評されて驚いたのを覚えています。ラテン語はローマ字読みに近い音なのかなと勝手に思っておりました。
ここで魔術師の弟子が登場ですね。アリストテレスの弟子と、有栖川先生の弟子。二つの師弟関係が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます
自分の先輩のラテン語教師の方が、留学中に日本人のラテン語の発音は正確と言われたそうです。日本人の場合、こう書いてあったらこう読むって正確に学習するらしいです。
欧米人の方が、ちょっと基本を習った後、自己流で、ラテン語を自分の母国語流にしてしまうからって、おっしゃっていました。
「師匠と弟子」というテーマで書き始めたのに、ようやく、17話にして弟子が登場です。
第34話 今はなき旅立ちの儀式への応援コメント
駅での自動化って、やっぱりして欲しくない場所とかありますよね。
フランスって、映画でも、雰囲気があって、それを求めて観光に行くものにとっては自動化じゃないほうが素敵ですよね。
作者からの返信
アメさま>
コメントありがとうございます
ヨーロッパの駅の雰囲気ってすごくあこがれていて
自分にとっての欧州の駅のイメージは、『オネアミスの翼』だったように思えます。
今回のエピソードの執筆の際に、黄色い機械の撤去を嘆いているブログも参照にさせていただきました。不便でも効率が悪くても無くなって欲しくないものってあると思うのですが、これも時代の流れかもしれません。
そして、別の物語の話になるのですが、大学での合格発表はネット化され、深緑の掲示板も撤去されているようで、自分としては悲しく思います。
第1話 アレクサンドリアの炎上への応援コメント
図書館は火がつくと燃えるでしょうね。
☆をありがとうございますm(_ _)m
今後とも宜しくお願いします。
また読ませて戴きます✨🤗✨✨
作者からの返信
コメントありがとうございます
アニヴァの方もあと一回、頑張ってゆきましょう。
第32話 モンパルナスとモン・サン=ミシェルへの応援コメント
モンパルナスからモン・サン=ミシェル
旅行界最強ワードですね。
いつも見知らぬ場所を楽しませていただいております。
作者からの返信
アメさま、早速お読み下さり、多謝です
いよいよ、モン・サン=ミシェルの章のスタートです
物語を進めつつ、旅行記的な記述もしてゆくので、
楽しんでいただけたら何よりです
第30話 ボンジュール、パリへの応援コメント
イタリア人の泥棒。なんていうか、ひどいけど。
でも、これ、どうなるんでしょうか。
私としては、モンパルナス駅ってそれだけで旅情をかきたてれられています。
作者からの返信
アメさま、今回もコメントありがとうございます
物語のストーリーラインは伝奇活劇ですが
背景となるパリの情景は可能な限り写実的に描写していて
ある種の旅行記としても書いているので
そうした細部も楽しんでいただければ何よりです
第29話 明日、パリを発つへの応援コメント
災難は別にして、この物語を読ませていただいてると、ご一緒にフランス旅行して古書を探しているような気分になります。
作者からの返信
アメさん、いつもコメントありがとございます
現代パリを舞台に、伝奇活劇を書いてみようと思い立った時
背景は、旅行記としても読みうるように、できるかぎりリアリスティックに描写しようと心掛けました
一個の地誌としても読んでいただけならば、嬉しい限りです
次の章から、舞台をパリからブルターニュに移して物語が展開してゆきます
パリ編を終えたところで、更新ペースは、少し緩めることになるのですが、今後とも読んでいただけたら幸いです
第25話 オー・シャン=ゼリゼへの応援コメント
ほんと。おーシャンゼリゼー、ですね。
とっても素敵です。
作者からの返信
アメさん、コメントありがとうございます
この大通りを舞台にしようとした結果、
こんなになりました
第21話 魔術使いの弟子のパリ到着への応援コメント
好きなサーバントをさり気なく聞いてくる先生(笑)
哲人も好きなのかもしれませんね。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
この細部の遊びに気付いてもらえてうれしいです
第19話 失われしエジプトの古代文字への応援コメント
手袋の繊維を引っ掛けて書物を傷める可能性もあるって、物凄く納得感があります。
大熊さん、面白そうな方ですね。ヒエログリフを読めるくらいだから、尚更。
お名前からキャラクター像が頭の中に浮かび上がっていますが、ただの妄想です。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
少し調べてみたのですが、手袋神話って、あるみたいですが
むしろ、手袋による破損の方が問題のようです
作中人物の名前は、色々といじりながらに、わりと思い付きでつけています
第23話 カルチエ・ラタン探訪記への応援コメント
雷太さん、海外旅行、なめすぎですね。
こりゃ、大変。
それにしても、欧米の図書館って、本当にすごいですよね。大きな地震がないからかもしれませんが。素敵ですよね。
作者からの返信
アメさん、コメントありがとうございます
実は、今回のエピソードの盛り込んだトラベル・トラブルは
虚構的修正は入れていますが、事実を参照しています
僕ではありませんよ
第19話 失われしエジプトの古代文字への応援コメント
ヒエログリフが子音だけしか記述されていなかったと初めて知って驚きました!
TANAKAさんがT N Kさんのように表記されてしまうということでしょうか?
作者からの返信
ヒトデマンさん、コメントありがとうございます
まさしくその通りで
「t」の場合だと、ta ti tu te toと発音する可能性が生じてしまうようです
表記文字として、子音しか存在しない言語は、ヒエログリフ以外に、かつてのヘブライ語もそうだったようで、中東言語の特徴の一つであったようです
第19話 失われしエジプトの古代文字への応援コメント
隠井 迅様
文字の歴史、面白いです!
片鱗が残っていたり、逆輸入していたり、やっぱり歴史を辿るのは面白くてワクワクしますね♪
勉強になります。
そして、古代の巻物も、今ではデジカメやスキャンであっという間に複製品が出来て拡散していく!
ここもまた歴史を感じて面白いです。
この先にどんな事態が待っているのか楽しみです。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
面白く読んでいただけているようで嬉しい限りです
文字の歴史は本当に興味深いです
日本語でもいくつもの本が出ているようなので
機会をみて、参考文献を作品であげてみますね
このテーマは文化史講義の方でも扱うかもしれませんが
第19話 失われしエジプトの古代文字への応援コメント
コメント失礼します。
書物を閲覧するときは、手袋が必要ないんですね。
映画とかで、手袋をして貴重な書物を読むシーンがありますが、あれはフィクションってことですね。
勉強になりました。
作者からの返信
烏目浩輔さま、コメントありがとうございます
現実においても、手袋をつける個人や、着けさせる施設もあるようですが
自分が参照した文献によると、貴重本を読む際に、必ずしも必要ではないと指摘されていました
たしかに、白い手袋のイメージってありますよね
第19話 失われしエジプトの古代文字への応援コメント
本の閲覧の前には、手袋をする必要はないのですね。
よく美術品を扱うドキュメンタリーなど拝見すると、必ず、白い手袋を美術館員のかた、してらしたんですが。
ヒエログリフとコピト語も、興味深かったです。
作者からの返信
アメさん、コメントありがとうございます
写真なフィルムなどの場合には指紋が付着するのでケースが違うのですが
本の場合には、状況は異なるようです
むしろ、手袋をして破ってしまうことの方が避けたい状況のようです
ヒエログリフは、子音だけの文字でどやって音を? と疑問だったのですが
比較言語学によって類推していったようです
第2話 クレオパトラとカエサルへの応援コメント
隠井さんがお書きになると、密度の高いお話になりますね。
圧倒されます。
作者からの返信
わら けんたろうさま、コメントありがとうございます
おほめいただき、嬉しい限りです
エッセイを書いてた経験が、こういう時に活きているのかもしれません
第16話 真夜中のリュテス円形闘技場への応援コメント
哲人、意外にも強かったですね。
黒の剣士として戦う日も来るのかも……
作者からの返信
蒼翠琥珀様、コメントありがとうございます
大学まで運動部で
武道もしていたようです
第16話 真夜中のリュテス円形闘技場への応援コメント
人が不在の夜のノートル=ダムとか、街全体がミュゼとか、本当に素敵な場所ですけど、でも、怖い街でもありますよね。
夜は怖いですね。
どうなるんでしょうか。
作者からの返信
アメさん、コメントありがとうございます
実際に夜のパリを独りで歩く際には軽く緊張しそうです
追伸 お名前少し変更したのですね
編集済
第9話 アレクサンドリア図書館関連書誌への応援コメント
この中には挙げてなかったけど、アレクサンドリアに関するハードカバーの本を持っていました。
しかし、生活が忙しすぎて読破できず。お金にも困っていたので縁がなかったと判断。
ブックオフに売ってしまいました。
古のアレクサンドリアの図書館の司書に漠然と憧れていたので、今思うともったいなかった気もします。
アレクサンドリアの大図書館は失われたはずだけど、調べてみたら図書館自体は復活しているようで驚きました。
追伸
今、記憶を頼りに調べてみました。
所持していたのは『アレクサンドリアの興亡』ジャスティン・ポラード著、主婦の友社刊でした。
作者からの返信
波里久さま、コメントありがとうございます
所持されていたのは、池澤夏樹さんの『アレクサンドリアの風』でしょうか?
新アレクサンドリア図書館は、今世紀に入ってから、ユネスコの企画で復活しましたね
一度は訪れてみたいものです
編集済
第14話 ガロ=ロマンの浴場とパンテオンへの応援コメント
五百ユーロをどう使うのかなあと思いましたが、まさかの嗅覚!
イタリア人の男は魔導書の使い手みたいな感じでしょうか。
追記
自分の嗅覚を強化する辺りは意外でした。
何となく、占いとか、動物を使うとか、想像していました。
作者からの返信
蒼翠琥珀さん、コメントありがとうございます
パリに数多いる日本人の中からたった一人を見つけ出すには
匂いをたどるしかなかったようです
意外性ありました?
追記:実は、プランの段階では、犬を使役して、匂いを追わせようかとも考えていました
第14話 ガロ=ロマンの浴場とパンテオンへの応援コメント
隠井 迅様
面白いです!
アレクサンドロス大王の御世から連綿と続く秘密の魔法結社の存在。ワクワクします(◠‿◕)
現在のパリの様子と歴史も分かって、お得感いっぱいです。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます、そして評価もありがとうございます。
この作品では、ヘレニズムや古代ローマなどの歴史・伝奇、
魔術、現在のパリのような地理など
自分の知識や経験に想像力を混ぜ込んで
興味関心の赴くままに書いてます
続きも読んでいただけたら幸甚です。
第12話 セーヌ河畔のブキニストへの応援コメント
隠井 迅様
ワクワクしてきました!
あの時の巻物の数奇な運命と謎のイタリア人。
どうなっていくのか楽しみです。
店主の雰囲気がいいですね。人生を楽しんでいるような、一歩引いて人生を見ているような味のある方ですね。
作者からの返信
涼月さま
コメントありがとうございます
楽しんでいただけたようで何よりです
プロローグの古代エジプトのアレクサンドリアの図書館と
現代のパリのブキニストが
ミステリアスな巻子本を介在にしてい繋がりました
今後とも読んでいただけたら幸いです
古書店の老店主は、何かの機会に登場させられたら、と考えています
編集済
第12話 セーヌ河畔のブキニストへの応援コメント
お客側が値段を決めることもあるんですね。
イタリア人の絶叫が(笑)
追記
ナルホド〜! 客の目利き! 確かにその雰囲気は出てました!
私が読み取れていなかっただけで。
お客側が値段を決めるという構造も面白いけれど、いくらで買う? と問われると実際は困ってしまう気がします(笑)
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
あっ、すみません、実は
(セーヌ河畔のブキニストにおいて)客が値段を決めるというのは虚構です
客の目利きをためすって感じにしようと設定しました
可能性としては、ありそうな気もしますが、実情は分かりません
イタリア人、やはり、反射的な言葉は、母国語が出てしまったようです
追記:古書店や骨董品店の中には、値札がなくて、客が値段を決めるというシステム自体は存在しているようです
第12話 セーヌ河畔のブキニストへの応援コメント
古本との出会いは、その時一度限り
いいですね。
読ませていただいてると、一緒に旅行しているみたいです。
作者からの返信
アメリッシュさま、コメントありがとうございます
古本との出会いの一期一会
これ、この話の核だったので
着目していただけて、嬉しい限りです
第11話 パリの巨大マイマイへの応援コメント
エスカルゴは未だに食べる機会に恵まれていませんが、貝みたいな感じなんだと知ってトライしてみたいなあと思いました。
またパリの地理的なイメージが湧いて、益々行ってみたくなりました。
いつか街歩きしたいです。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
実は、パリは、その区の構成が渦巻き状になっているので、「エスカルゴ」と呼ばれている、と指摘だけしようとしたのに
話が料理の方に向かっていってしまいました
エスカルゴは、日本ではサイゼリアでの提供されていますが
その他、フランス料理店でも食べられます
できれば、エスカルゴの本場のブルゴーニュ料理を提供する店で
ブルゴーニュの白ワインと共に食するのが粋なように思われます
第10話 エグザゴーヌへの無地着とパリ初日の夜への応援コメント
行ったことがないのに現地にいるような、映画のシーンを見ているような気分になりました。
こういうのも良いですね。
作者からの返信
七紙野くにさま、コメントありがとうございます
このエピソードは、舞台背景の設定の回だったのですが
意図的に細かく描写して、ちょっとした旅行記みたいに書いてみました
第10話 エグザゴーヌへの無地着とパリ初日の夜への応援コメント
隠井 迅様
パリ観光をしたような、贅沢な気分を味わう事ができました(✯ᴗ✯)
コロナが治まったら行きたいですね。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
特に外国に観光で赴くことは難しい現状なので
様々な資料を参照しながら、意図的に細かく叙述しました
ちょっとした旅行記めいたエピソードとしても読んでいただけたのならば
幸いです
第10話 エグザゴーヌへの無地着とパリ初日の夜への応援コメント
バス。いいですよね。
海外に行ったとき、バスの治安が悪くなければ、バスを選択します。
高い場所から風景がよく見えますものね。
作者からの返信
アメリッシュさま、コメントありがとうございます
ある時、一日乗車券でバスに乗った時
これで十分、観光バスの代わりになるって
発想してから、普通のバスでの観光にはまってます
第9話 アレクサンドリア図書館関連書誌への応援コメント
時差ボケで、眠ってしまわれたんですね。それにしても資料にあげられている作品が素晴らしいです。
作者からの返信
アメリッシュさま
コメントありがとうございます
時差は八時間は
日本時刻の1100に出発して、パリ時刻の1600に到着したようなのですが
さすがに眠気には勝てなかったようです。
とまれ、哲人さん、翌日は、朝からパリを満喫できそうです
第8話 消えたムーサへの応援コメント
<裏のムーサ>と<影>
暗躍する者達の攻防が興味をそそって楽しい展開になってきました。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
第一章からは、時代と場所を変えた、新たな物語展開になるのですが、
この先も読んでいただけたら幸いです。
第7話 アレクサンドリア攻防戦への応援コメント
面白いです!
次を読み進めたいという魅力があり、とても楽しめました。
作者からの返信
@itiri-yuiamiさま>
はじめまして、このたびは、わたくしの『グリモワフィリア』をお読みくださり、評価もしていただきありがとうございます。
この先も、お読みいただければ幸いです。
最後に、重ねてありがとうございます。
第7話 アレクサンドリア攻防戦への応援コメント
プトレマイオスではカエサルには勝てませんよね。勝負は最初からついてましたよね。
作者からの返信
アメリッシュさま>
コメントありがとうございます
この辺りは、史実と虚実を交えながら書きました。
たしかに、少数が多数を打ち破る展開は<燃え>ますが
最初の戦力差、七倍なんだから、どうにかしろよ、プトレマイオスって思いながら書きました。
第2話 クレオパトラとカエサルへの応援コメント
こちらのお話はクレオパトラが語り手ですか。
面白そうな展開です!
作者からの返信
蒼翠琥珀さん
コメントありがとうございます
アラビアンナイトみたいな物語導入ですが
カエサルに、誰がアレクサンドリアの秘密を洩らしたのか
クレオパトラでしょって発想でかくのごとくなりました
第1話 アレクサンドリアの炎上への応援コメント
持ち去られた九つの巻子本にはいったい何が記されているのか…
続きが楽しみです!
作者からの返信
ヒトデマンさま、コメントありがとうございます
自分自身楽しみながら書こうと思っています
第1話 アレクサンドリアの炎上への応援コメント
こんばんは。
キャッチコピーに釣られてやって来ましたが、第一投が憧れのアレクサンドリア図書館だったので食い気味に読んでしまいました。
九つの巻子本と<影>の行方と絡み合いが楽しみです。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
キャッチと一話目イイ感じで書き出せたので
うまく物語を展開できるように頑張ります
編集済
第4話 プトレマイオス朝秘話への応援コメント
このアルシノエやアルシノエ二世の伝承は非常に想像を刺激するものがあるため、この名前だけで一つの雰囲気を醸すと申しますか。
それを巧みに演出に取り入れていらっしゃるのが魅力的でした。