第21話 朝の時間 書きたいことがありすぎる
ここしばらく、一つのことを書こうとするのだが、書きたいことがありすぎてまとまらない。
史実を描くには、確かな根拠となる資料が不可欠であり、イイ加減なことを書くわけには行かない。
既に その場から消え去ってしまった建物について
説明をするのに使える写真が手に入らない。
国会図書館で調べ尽くしたいのだが、仕事があり(幸せなことである)出かけられない。
暫くはライフワークとしてコツコツと続けるつもりでいる。
今回、発表する良い機会があったのだが、逃してしまった。
不完全で、間違いが指摘される可能性があっても公開すべきか迷っている。
結局、何編かに分けて書くことで解決する計画をたてている。
「先ずは今現在存在しているものから。誰もが行けば目にすることができるので、納得していただける。その方向で進めるとするか。」
悶々と考えながら、ショパン国際ピアノコンクールの配信を聴いているうちにいつの間にか眠ってしまった。
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ひんやりとしている。
ちょっと前の蒸し暑さは何処へやら。
過ごしやすくなった今日この頃だが、昨日は結構暑かった。暦の上では、既に10月。夏物をなかなか仕舞うことができずにいる今日この頃である。
目が覚めると、すぐに起き上がれる。
過ごしやすい季節である。
ニュースをチェックすると、何と昨晩 関東地方でかなり大きい地震があったという。
にも関わらず眠っていたので明け方 勤め先の安否確認メールへ返事を出すという有様である。返事がなかなか来ないので、総務の担当の人を心配させてしまった。
ショパン国際ピアノコンクールの一次通過者が6時ごろ発表されるので、それまでの時間はこの文章を入力している。
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推していた人たち、皆一次通過!
二次も見逃せない日々が暫く続く。
今日は休暇。家の片付けに追われる。
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