第3話 狩りと家


目の前には鼻息荒い猪1頭……


勝てる




俺は思い切り足を踏み込みワイルドボアの頭上にとんだ。


………が




─ドビュンッッ!!



ファム

「…………Σ(。。;)!?」




身体強化等のスキルは無使用だ。


短刀の効能もスピードを上げる効能で身体能力全ての向上は付与していない。





ふう…………思わぬ物凄い飛び上がりで変な声が出てしまった。


にしても、森が結構小さく見えるな。


ん?遠くにでかい街(いや、あれはもはや都市か?)がある……


明日はあそこに行くとするか……


そして俺の反対側には大きなデニム色(薄水色)の岩肌の高い山があった。


富士山の如く頂上には美しい雪が降り積もっている。


ん?何故そんなに見えるのかって?


夜目が効くからだ。


しかも山の周りをバカデカイ薄水色のドラゴンが徘徊?している。


ほう、やはりファンタジックだな。




…と、そろそろ降下し始めたか。




短刀をデカイ鉈へ……


俺はデカイ鉈の持ち手を両手で握り、平行に持つ。



このまま、落ちる勢いでぶったぎる…!
























─スパンッ

─スタッ


─ブッシャアァ!!




俺と猪の首が飛んだのは同時で、首をはねた途端物凄い勢いで血が噴射された。


俺は全身に当たらない位置だった為顔に返り血が付いた程度だったが……




レム

「みゃう………」




どうやら運悪くワイルドボアの真正面にいた為レムは全身血まみれになったようだ。


全身真っ赤っかでびしょびしょになって萎れている。


近寄って浄化スキルを使い綺麗にしてやる。


因みに周りの血も。


他の魔物が寄りついてくるからな。


魔物の血抜きをした後は浄化か地面に埋めるかだ。




レム

「みう!」


─ペロペロ


ファム

「…………❤️」




レムは綺麗にしてもらえてとても喜んでいるようで俺の顔を舐めだした。


とても可愛い。




レム

「………………(*・ω・)アッ!」




思わず忘れていた。


ワイルドボアの解体をしないとな。


この解体ってスキルを使ってみよう。




ファム

「【解体】」


─パッ


ファム

「──(・ω・ )フム」


レム

「みぁう!」




使った結果、ワイルドボアの死体が内臓、骨、肉等にパッと一気に解体された。




ファム

「……………………(・о・)」


レム

「みみみ~!」




便利だな、レム。


俺はレムの頭を一撫でしてからワイルドボアの死体を収納しテントに戻った。


ステータスも魔法もまだ気になっている事があるし。





























レム

「………みぃ~」



ファム

「………………( ;´-ω-)」




まあ…………予想はしていた……




テントに戻ったら、魔物か何かに踏み潰されたのか、


テントが汚れてぐしゃぐしゃだった。


仕方ない……


【石創造】を使って石の家(仮)を造るしかないな………




見た目はピラミッド。



内装***


二階建て。


一階は空間がねじまがっていて学校の教室4つ分の広さで二階は教室1つ分。


後、一階に床が畳の寝室が別にある。


トイレ・バス(それぞれ個室(岩製))やキッチン(全部銀製)付きで部屋の明かりもある。


二階のピラミッドを操る機能が詰まったコアがある。



ピラミッドの機能***


ステルス機能、内装を変えられる機能、

ワープ機能、一瞬で帰れる機能、

緊急帰宅機能、自動クリーン機能、

潜水機能、悪意防御機能、結界展開機能





おっけ。




───【石創造】




─パッ


ファム

「……………♪」


レム

「みゃあ~ん。」




早くて楽だな。


さて、中に入って見よう。




































………よし、俺の想像通り、内装はちゃんと木材だな。


そういう設定にしたのだ。



まあ、さすがにまだ家具はないから、街に着いたら家具屋に行こう。


今あるのは寝袋だけだしな。




俺はキッチンスペースに向かった。





















台所にのボア肉の肉塊を2つ(大きさはレンガ程)出した所でふと気付いた。


……調味料…無いよな




………まあ、仕方ないのだがな。


……食べれる調味料岩作るか?


…よし、そうするか。




岩塩は性質的には塩の塊みたいなもんだけど、食べれる岩=岩塩を作ればいい……


……石創造の説明にも岩塩みたいなのも造れるって書いてあったからな。


あんまり深く考え込んでいくとパラドックスにはまるし、考えたら負けだ。



まあ、どうせなら色々作りたいよな。


ついニヤリと笑ってしまう。




レム

「にゃあ~?にゃんにゃ。」


ファム

「……………ああ、ごめん。……今、造るから。」




1人だと結構喋るんだがな。




岩塩と……岩砂糖、岩柚子塩、岩胡椒、岩黒胡椒、石山椒、岩唐辛子粉、岩七味唐辛子粉ww


……おっと、笑ってる場合じゃない。


後、削るために銀製の軽いヤスリ。




─パッ




うし。



後は銀製の調理道具を生成する。


フライパン、鉄板(焼きそば焼く奴)、お鍋、中華鍋、フライ返し、お玉、包丁、ざる……


銀も鉱石だもんな。


銀鉱石って名前だったっけ。



今回はフライパン、岩塩やらを使う。


あ、因みにキッチンのコンロパーツは炎の調節機能付けといたから大丈夫。



先ずは用意した小鉢に岩シリーズをヤスリで削った粉状の物を入れ、


肉を焼く……


のだが、焼く手前、良いことを思い着いた。



肉を焼くなら油が欲しい所だし、そう言えば飲み水を持っていない。


いや、シンクから飲み水はでるが旅の途中の携帯用に欲しいし……(水筒は造るが…)


調理用油は欲しい。


………飲み水や油が出る石を造るかな。


油は、サラダ、ごま、オリーブに、飲み水は色々と、貯蓄の為にデカイ壺も造ろうか。


よし。




ウォーターストーン**



いくらでも水が染み出て?来る石。


青色で青が濃ければ濃い程水が沢山出て、黒い魚(🐟型)の模様が沢山あって石は大理石のようにツルツル艶々。


中心に水晶質の水色の玉があり、そこから水が出ており水晶を砕くと水は止まる。


玉は取り出しても、外面(石質)が数日で復活する。


外面からでも液状の物質を1滴でも垂らせば、水がその液状の物と同じ物になる。




ウォーターストーンの応用をオイルでも造ろうかな……オイルストーン。


あ、オイルだけじゃなくタレやドレッシング……ダシでもいいな。


どっちも造ってと………


タレも小鉢にうつして…………







 

──よし。


ステーキを作ろう。




ステーキは火がよく通るように俺のは厚さ1cm程にスライスしておき、


レムの分の肉は食べやすいようにサイコロステーキにしてやる。


ブロック肉だと切りやすいな。





─ジジュ~……


ファム

「……~♪…~♪~♪……~♪」


レム

「んにゃんにゃ。」




サラダ油をフライパンに少しひいて、その上にブロック肉を乗せる。


それぞれの肉が焼けてきて、焼け上がったやつから取り出し大きな皿に移す。


焼けたステーキは肉汁たっぷりだ。


うん。じっくり中身もバッチリだな。




因みにヴァンパイアキャットは主食が血液なだけで人間の食べれる物ならなんでもだが、


血液の方が手っ取り早な為、普段血液意外何も飲まない。


調味も大丈夫らしいのでレムにも食べさせるが、普段食べないものなのでブロック肉1個分。


俺も元々少食だからブロック1個分。




ファム

「……頂きます」


レム

「にゃあにゃあ。」




レムのには胡椒をかけてやり、俺は先ずはタレに付けて食べる。




ファム

「……っ~~!…*~(〃´□`〃)~*」


レム

「にゃぐにゃぐ…《─ガツガツ》」




美味過ぎる………!!


レムも美味しくて止まらないのかガツガツ食べている。


……引っかけないよな?(;・∀・)

















ご飯を食べ終わったら風呂だが、その前に、例のこのピラミッドを移動させる機能を付けておこう。




─トンっ、トンっ、トンっ



ファム

「………(・_・!」




2階の部屋の真ん中に明るい水色の♦️型のコアらしき物があった。


試しに触れてみる。




─ピコン!


─ブォン…



ファム

「…………(*・ω・)!」




触れるとタブレット程の大きさの画面が出てきた。


俺の設定していた機能の名前の隣に□があった。


これをタッチして使う機能のチェックインをするのだろう。


ステルス機能をチェックインし、目的地にワープする機能にチェックインすると、


画面がマップになった。


ちゃんと拡大や縮小?が出来るな。


縮小していくと、マップに”都市アルフェデルム”と出た。


あの飛び上がった時見えた街…いや都市だな。


試しにこの都市の門前(マップに表記あり)の南東側を少しを拡大し、近くの森ギリギリをタッチしてみた。


すると赤いピンが置かれ、



『目的地はここでいいですか?

はい/いいえ』



と出たので、はい、を押す。


一瞬部屋がピカッと光ったので、その一瞬でワープしたのだろうと認識する。


さて、風呂に入ろうか。




















一旦1階に戻ると、トイレとお風呂場へのの2つの扉。


勿論、お風呂場の方を開ける。



うん、脱衣場だな。


さて、さっさと服脱いでパパっと入ろう














………うん、豪華。



風呂場は天井、床、壁全てが白い大理石製のタイルで出来ていて、


タイルの溝が金色だ。


バスタブも大理石製のようでかなりデカイ。


一番大きな畳の1畳ぐらいはあるというぐらいにデカイ。



俺は蛇口のひねるヤツの真ん中にある薄緑のボタン?を押した。


このボタン?部分に触ると、触った奴に最適な温度のお湯が出る。


そうしていると……




─ガリガリガリ、ガリガリガリガリ



ファム

「…………?」



─ガチャ


─ガチャ



レム

「みゃあ~」




ああ、レムを風呂場に連れていくのを忘れていたな。


すまんすまん。



俺はレムを抱き上げて風呂場に戻った。















レム

「みゃふ」




レムは俺が作成した石の小さなバスタブに浸かり満悦そうだ。


顔がとろけているし。


あ、ちゃんと前もって洗ってから入れたぞ?俺はこれから入る。


勿論、石鹸も石じゃないが岩塩と同じような要領で作れたし。


シャンプーリンス(いわば○リット)とボディーソープも、


石創造でデカイ容器を作って、ずっと無くならない設定を付けたから大丈夫。


因みに石鹸の設定はこんな感じ



石鹸***


牛乳、ローズ、レモン、ラベンダー、桜、アップル、パイン、ミント、森、等の匂い。 計9個


何も使わなくともめちゃくちゃ泡立つしめちゃくちゃ綺麗になる。


永遠に磨り減らないし、身体にいいので、口や目に入っても痛くならない。


疲労回復、病・怪我治療(軽)、テラピー、美肌、等の効果あり



こんなんあったら普通は絶対に欲しいよな。(*・ω・)




─ちゃぷん


ファム

「─ふぅ~…………(〃´ω`〃)」




やはり日本人には風呂は絶対だな。


因みに蛇口とバスタブは個別で造られている。


それぞれの効果はこんな感じ。




お湯の効能***


疲労回復


魔力回復


病・怪我・体のおかしい所等の治療(大)


解呪効果


美肌効果


老化予防


寿命引き延ばし


テラピー(精神治療・回復)


体を柔らかくする


便秘解消       の効能。




こんな温泉があったら絶対入るな。(〃´ω`〃)




蛇口***


ひねる場所の真ん中の薄緑のボタン?を押すと、触った人に最適な温度になる。


蛇口に繋がる後ろのメニューから湯薬(湯に溶かしたりするアレ)が選べる。


湯薬によって倍増させる効果が違う。




今回湯薬は選んでいない。


変化球は投げずに王道というかそのままでつかる。




バスタブ***


お湯が冷めない、入って体制が痛くならない、固いが体を傷めにくい。




これだけ。



こんな風呂、贅沢過ぎるな…(〃´ω`〃)


























さて、贅沢風呂を堪能したら…


俺はその場でとあるオイルストーンを作成する。



椿油石***


少し髪に塗って乾かせば髪は艶サラに、動物なら鱗や羽は艶ピカ、毛ならふわもふ。


布に塗ればその布の特性がUPし品質が向上する。


洗濯時に洗剤と一緒に入れれば汚れ落ち効果UP&性能UP。


植物にはめちゃくちゃいい栄養剤になる。


動植物問わず病気や感染症予防効果があり、人にはアトピー性皮膚炎や感想肌の解消等の効果もある。


効能をまとめるとこんな。



人間~



髪:艶サラ、育毛、髪が傷まない、

  髪にも魔力が貯まる、シラミ予防、

  脱毛予防


人体:皮膚炎、感想肌、冷え性等の解消

   感染症、病気予防



動物~



鱗:艶ピカ、鱗が硬く、魔力が貯まる、

  割れにくくなる


羽:艶ピカ、飛行速度上昇、硬くなる


毛:ふわもふ、ノミ・ダニ予防 等。 



植物~



病気予防、熱や寒さに強く、

よく成長する、品質向上



と、動植物にも様々な効果を及ぼす万能油。




欲しいよな、普通。


で、造ったこの椿油が染み出る石を新たに石創造で瓶をつくり、それで石を包む。


瓶の構造は、あのラムネ瓶と同じような仕組み。


ビー玉を石に例えて、引っ掛かりの場所をレンコンだとすれば、  


下部で石(ビー玉)が引っ掛かり(レンコン)で出ないようにすれば、


油は増える為にレンコンの穴から上にせり上がるが、石(ビー玉)は引っ掛かり(レンコン)によりでてこない。


あ、因みにこの瓶には、溢れる分の油が異空間に収納されるように設定した。


椿油は結構早過ぎる速度で油を放出している為すぐに溜まる。


早速この油を手に出して髪に塗る。




ファム

「………♪(。・ω・。)」


レム

「みゃ?」




ヘッドマッサージのように、髪と頭皮を揉み込む。


これが結構気持ちよかった。


今の髪型はオールバックだ。


追加で手に椿油をそのまま出し、レムを捕まえたがレムは大人しくお座りしている。


そのままレムにも後ろに毛を流しながら毛を手でとかす。




レム

「みゅ~。」




レムは耳をペタンと伏せて満悦そうな気持ち良さそうな顔をしている。


足やお腹、尻尾の先までちゃんと溶かし終わったら、


鏡のような石を作り、風魔法を使い熱風で髪をとかしながら乾かす。



………ほう、めちゃくちゃ艶々のサラッサラだな。


と言うかこの世界に生まれて初めて鏡を見たんだが。


俺ってこんな容姿だったのか。



基本的、鏡は高級品なので孤児院にはなかったし、


清掃等の時、バケツの水やらは覗かず仕事を全うした。


孤児院ではそもそもステータスを見たりはしなかったから俺もステータスがどんな風か解らなかった。


まあ、自分の固有スキルを調べる検査だけはあったがな…(そこで出たのが石創造と鑑定)


だからスキルは知っていたのだが…



そもそも、孤児院の奴らも石創造がこんなスキルだと知っていたら、俺を追い出しはしなかったかもな……



”レノベア教会孤児院”



俺が居た孤児院の名前だ。


あの孤児院は、はっきり言って余り子供を大事にしていなかったし、何だかおかしかった。


うっそうとした森の奥に建てられ、黒ずくめの行商人らしき人物らと会っていたのを思い出す。


寄付金が少ないとかのではなく、人権的にだ。


あそこの子供達はいつも奴隷のように働かされていたし、俺もその一人。


特に、おかしな宗教を信仰し、子供達に魔力を天に捧げさせていた点、更におかしい。


今思えば、あれは何かとヤバい団体だったのかもしれない。


だが、今の俺にあの子供達を助けられる程の力かあるだろうか……


裏社会に生きる団体ならば、子供一人が孤児院から子供達をかっ攫ったとして、


俺が犯罪者になるだけだろうな。


あいつらは何故、スキルだけを調べていたのか……


石創造と言う力を見ただけであいつらはハズレスキルだと決めつけた。



この世界には冒険者ギルドがある。


国に属さず、自由奔放にある団体であり、街や皆の命の為に生きる団体。


先ずは冒険者登録をしてから行動せねばね。 



因みに、俺の容姿だが…



濃紺のショートヘアーに、濃いピンクのメッシュが入っており、


右目がフォスフォフィライトのような色合いで、左目は橙色のオッドアイ。


てかまつ毛バサバサ過ぎだろう…朝目脂が絡みやすそうだ。


肌色は真っ白ではないが白いな……



まあ、オッドアイとメッシュは変わっているがそれ以外は普通の容姿だな。




とりあえずレムを乾かしたら今日はもう寝よう。






















─翌日











ファム

「ふあぁ………おはよう。」


レム

「にゃ!」




レムも、元気だな。


さぁ、街に行くか。



………その前にこのピラミッドの家、どうするか…


…ああ、スキルに【収納】があるじゃないか。


─【鑑定】




収納────────────────


亜空間に制限なく無限に収納出来る。


空気がある為、生きてる生物も中に入れられる。


半径5km圏内の物を認知しながら収納出来る。


生き物に関しては、設定をしておけば特定の物を収納に入れた時点で殺す事が可能。


魔物に設定しておく事をオススメします。


解体を解体収納に進化させれば、最大LvのLv100になれば生きてる生物でも


生きたまま解体が行え、かつ解体した時点でそれを収納出来ます。


解体を解体収納に進化させておく事もオススメします。


──────────────────



これ武器いらなくないか?


まあ、鈍るからたまには訓練するがな。


ふむ。


それでは、解体を解体収納に進化させるか。


ステータスを開いて、進化出来る項目で解体収納を押した。



『進化させますか? はい/いいえ』



勿論はいを押した。



『進化完了。


解体Lv100→解体収納Lv100』



……ん?


俺は見間違いかと目を擦ってもう一度進化完了の知らせパネルを見た。


─やはり見間違いではなかった。


進化した筈の解体収納がLv100のままなのだ。


【神託】




イヴォン

『はいは~い☆呼んだ~?』




スキルを進化させたらLv100のままなんだが…


これはバグかなんかか?




イヴォン

『ううん、Lv100だよ。スキルLvの最大レ・ベ・ル!それはね、君がスキルを進化や変化させたりした時、すでにLv100になってるようにしといたから。


ありがたいでしょ~?』




何でだよ。




イヴォン

『お・ま・け☆……あ、後精霊王達をそろそろ呼び出してあげて。精霊王達もうウズウズしてるからさぁ。』




…解った。




ふう、俺はピラミッドから出た。


……うむ、見事に透明だな。


俺はピラミッドが透明のまま収納し、街道に出てから門を目指した。




















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